『出口のない海』

『マイアミ・バイス』
『おさるのジョージ』
『時をかける少女』
『ホワイト・プラネット』
『デスノート』
『ゴール!』
『グッドナイト&グッドラック』
『プロデューサーズ』

キャンシステム番組表

New Can Magazine
最新 New Can Magazine
設置店舗一覧

Link
CANSYSTEM
CAN-TOWN
プロデューサーズ プロデューサーズ
最低のミュージカルこそ、最高のチャンス。逆転の発想で、史上最悪の失敗作をプロデュースして大金を手に入れる!?ブロードウェイに金字塔を打ち立てた伝説のミュージカルが完全映画化!
最高に楽しい極上のエンタテインメント『プロデューサーズ』日本上陸!!

1959年のニューヨーク、ブロードウェイ。落ち目の演劇プロデューサー、マックス(ネイサン・レイン)の帳簿を調べに、小心者の会計士レオ(マシュー・ブロデリック)が事務所に現れる。大赤字の帳簿をチェックしたレオは、ふとショウビズ界で確実に大儲けする法則を発見。それは<出資者から製作費を集める→一晩でショウがコケる→出資者に配当金を払わなくてすむ→プロデューサーが儲かる>というもの。『プロデューサーズ』ふたりは大コケする史上最低なミュージカルを作り、その製作費200万ドルを持ち逃げしようと企む。思わぬ儲け話にノリノリのマックス。気の弱いレオは一度は尻ごみするものの、プロデューサーになるという長年の夢を叶えるチャンスに奮い立つ。キャスティングを受けに来たセクシーなスウェーデン娘ウーラ(ユマ・サーマン)を秘書にして、最悪のミュージカル作りが開始された。そして「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の出演者」が揃った大コケ確実の傑作が誕生!のはずだったが…。果たして、この失敗計画は成功するのか!?
『オペラ座の怪人』『シカゴ』ですら獲ることができなかったトニー賞12部門を史上最多受賞しロングラン大ヒットの、ブロードウェイ最高峰に君臨する伝説のミュージカルが完全映画化!ブロードウェイとハリウッドの華やかなコラボレーションが実現した。オリジナルは、エンタテインメント界の天才メル・ブルックス監督・脚本による1968年の傑作コメディ映画『プロデューサーズ』(アカデミー脚本賞受賞)。これをブルックス自身の脚本と作詞作曲でミュージカル化したブロードウェイの舞台は2001年4月に開幕するや、たちまち評判を呼び、新たに映画化の話が浮上。ブロードウェイ舞台版で演出・振付を担当したスーザン・ストローマンが自ら監督し、舞台のライブ感をダイレクトにスクリーンに移行させ大幅なスケールアップをはかったのが本作、新生『プロデューサーズ』だ。『プロデューサーズ』製作・脚本・作詞作曲を引き続きメル・ブルックスが手がけ、完璧な形での映画化となった。キャストには、ブロードウェイの舞台で主役を演じたネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが今回の映画化でも奇跡の登板。舞台での見事なコンビぶり、歌とダンスの“芸”と“技”をスクリーンで贅沢に披露してくれる。さらに、お色気たっぷりの天然系美女ウーラ役のユマ・サーマン、ヒトラーと鳩をこよなく愛するフランツ役のウィル・フェレル、なんでも“ゲイ風”にしてしまう演出家ロジャーと相棒カルメン役のゲイリー・ビーチとロジャー・バートが、主役ふたりを食ってしまうほど超個性的なキャラクターを堂々好演。テンション高めのブッ飛び具合が、おかしくてたまらない!もちろん、歌やダンスは本場ブロードウェイ仕込みの豪華さ。“最低”をプロデュースするため奮闘する彼らのお仕事ぶりを、ショウビズ界の裏側や風刺もふんだんにちりばめ描く百花繚乱のコメディ・エンタテインメント。人を楽しませる術を熟知したスタッフと芸達者な役者たちが、スクリーンでもミュージカルの醍醐味を丸ごと味わせてくれる。映画料金で舞台を観ているようなお得感と満足感!最初から最後までドタバタ劇が愉快痛快な、最高にハッピーになれる快作だ。そうそう、ひとつご注意を。エンドロールで席を立ったら損ですよ。ぜひ最後の最後までご覧あれ。
『プロデューサーズ』 4月8日より、日劇1ほか全国東宝洋画系にてロードショー!
監督・振付:スーザン・ストローマン
製作・脚本・作詞作曲:メル・ブルックス
出演:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン、ウィル・フェレル、ゲイリー・ビーチ、ロジャー・バート ほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト http://www.sonypictures.jp/movies/theproducers/
MUSIC
『プロデューサーズ』オリジナル・サウンドトラック『プロデューサーズ』オリジナル・サウンドトラック/音楽:メル・ブルックス
(SICP-1055/ソニー・クラシカル/発売中/2,520円)
このオリジナル・サウンドトラック盤では、劇中で披露された楽曲をほぼ全曲収録。映画を観て、さらに本サントラを聴けば2倍3倍と楽しさを味わえる。しかも、舞台版の代表曲でありながら今回の映画化に当たってはストーリーの関係上割愛された「キング・オブ・ブロードウェー」も特別に収録。歌詞を目で追いながら、隠された一つ一つのギャグを探すのもよし、ブルックスの書く耳なじみのいいメロディに身を任せるのもよし。様々な楽しみ方ができる1枚だ。楽曲の中から、いくつかご紹介しよう。

「アイ・ワナ・ビー・ア・プロデューサー」(レオ、アンサンブル)
映画スターとして知られるマシュー・ブロデリックは、実は演劇界でも「ミスター・ブロードウェイ」と呼ばれる人気者。20人のコーラス・ガールを従え、その名に恥じない堂々とした歌とタップを披露する。
「キープ・イット・ゲイ」(ロジャー、カルメン、マックス、レオ、アンサンブル)
舞台版と同役でゲイリー・ビーチとロジャー・バートが息ぴったりのコンビぶりを見せる。GAY=“ゲイ”と“陽気な”の意味をかけた、まさにゲイの皆さん大合唱のゴキゲンなナンバー。
「あたしのお宝を見せちゃうわ」(ウーラ)
この映画でミュージカル・スターの魅力を開花させたのが、ユマ・サーマン。発声の猛特訓を積んでミュージカル・シーンに挑んだという彼女は、このオーディション・ナンバーでセクシーぶりを発揮。得意のダンスもお見事。
「ドイツ・バンドを聴いたことがあるかい?」(フランツ)
ゴールデン・グローブ賞の助演男優賞に初ノミネートされたウィル・フェレルが、ドイツ訛りで歌い踊る大熱演を見せる。鳩と同居するナチス信奉者フランツのクレイジーなキレ加減が絶妙。
「ハイル我輩」「春の日のヒトラー・パート2」(ロジャー、アンサンブル)
ヒトラーをパロった、劇中の“最低”ミュージカル「春の日のヒトラー」で歌われるナンバー。ユダヤ人であるメル・ブルックスが、よく映画でヒトラーをギャグネタにすることは有名な話。
「裏切られて」(マックス)
ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞にノミネートされた、ブロードウェイが誇るスーパースター、ネイサン・レインのために書かれたショウ・ストッパー。巧みな歌いっぷりと、ショウビズ人間のしたたかさと悲哀が同時に滲み出る演技はさすがだ。
「ナッシング・ライク・ア・ショウ・オン・ブロードウェー」(マックス、レオ、アンサンブル)
メル・ブルックスは今回の映画化にあたって2曲の新曲を書き下ろし、そのうちの1曲である本ナンバーはゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされた。ショウへの愛が満ち溢れている。

[ CHANNEL INFORMATION ]
「サウンドトラック」chにて、『プロデューサーズ』オリジナル・サウンドトラックをパワープレイ中!
ch:有線E-5(関東)、E-4(関西)、E-16(九州)、E-10(中部・静岡)、D-14(新潟)、D-4(中国)、D-15(北海道・宮崎・鹿児島)/サテライト70/SPACE DiVA220

PRESENT
マスコミ用プレス映画『プロデューサーズ』マスコミ用プレス(B4・フルカラー・P.18)を
抽選で5名様にプレゼント!



プレゼントの受付は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!!!

有線放送の各種番組表 | 個人情報の保護について | お問い合わせ
(c) Copyright 2006 CANSYSTEM. Co.,ltd. All Right Reserved.
pick up! movie blog chart interview news home Music Lounge