BROKEN SOCIAL SCENE ブロークン・ ソーシャル・シーン (カナダ)
ブロークン・ソーシャル・シーン(BSS)、待望の新作を携えて参戦!! ホワイト・ステージでの圧巻のパフォーマンスは2006年だった。時間を越えてのアンコール。そしてうねるサウンドの嵐。あの場所にいた誰もが鳥肌の立つ 音空間を体験した。あの感動から4年、再びBSSがフジのステージに戻ってくる。しかも5年ぶり5作目となる新作『Forgiveness Rock Record』をたずさえて。 『新作では新しいことに挑戦した』とケビンが語るように、プロデューサーにジョン・マッケンタイア(トータス)を迎え、地元トロントを初めて離れシカゴで レコーディング。Feist、Metric、Starsなどの常連に加え、多彩なメンバーが参加し、あの胸を震わすサウンドが更に進化を遂げている。 BSSがフジでどんなステージを展開してくれるのか、期待は膨らむばかりだ。 *ニュー・アルバム「Forgiveness Rock Record」:5月26日発売予定(ボーナストラック付)
ONE DAY AS A LION ワン・デイ・アズ・ ア・ライオン (米)
「ワン・デイ・アズ・ア・ライオンは、警告であり、約束だ。」 ザック・デ・ラ・ロッチャ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)とジョン・セオドア(元マーズ・ヴォルタ)によるプロジェクト、ワン・デイ・アズ・ア・ ライオン。メ キシコ系アメリカ人カメラマン/活動家、ジョージ・ロドリゲスが撮影した「ヒツジとして1000年生きるくらいなら、ライオンとして1日生きたほうがマシ である」というグラフィティ・スローガンからとられたというこの超極秘プロジェクトが、緊急発動されたのは2008年7月2日。ドラムとキーボード、そし てザックのヴォーカルのみで、「余計なものを一切排除し、その心情を“音”で体現した」という衝撃的5曲入りEPを同年発売。今年中に待望のフル・アルバ ムを投下予定という彼らが、「ワールド・プレミア」ライヴとして選んだ先は、なんとフジロック!!
Zack de la Rocha / ザック・デ・ラ・ロッチャ(Vo/Kb)
Jon Theodore / ジョン・セオドア(Dr)