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FUJI ROCK FESTIVAL 特集


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FUJI ROCK FESTIVAL 09 キャンシステムおすすめのアーティストをピックアップ!

ピックアップアーティスト

7月30日(金) 1日目

museMUSE ミューズ (英)
2009年9月に発売された、約3年振り、通算5枚目となるニュー・アルバム 『ザ・レジスタンス』が、世界20カ国でNO.1を獲得したミューズ。アルバム・セールスも最強ながら、ライヴ゙・バンドとしても無敵の実力を誇るミュー ズは、数々のアワードでベスト・ライヴ・バンドに輝き、07年のウェンブリー・スタジアム2DAYSで16万人動員という快挙を成し遂げ、英2大フェス ティバル、グラストンベリー、レディング/リーズでもヘッドラインを制覇。昨年10月、ロンドンで開催された英国最大の音楽誌Qマガジン主催のQアワード でも、コールドプレイ、オアシスを打ち負かし「ベスト・ライヴ・アクト・イン・ザ・ワールド・トゥデイ(現在活躍する世界最高のライヴ・アクト)賞」を 受賞。2010年夏のハイライトの一つとなる英ウェンブリー・スタジアム(8万人動員)のチケットも発売と同時に12分で完売!! 2010年1月に 行われたミューズ初の武道館公演も発売と同時にチケットが即完し、2階席の立ち見席までぎっしり埋まった武道館が小さく感じられ、何もかもが超破格級の圧 倒的なライヴを見せつけた。向かうところ敵なし無敵のライヴ・バンド、ミューズが3年振りにフジロックに戻ってくる。

Matthew Bellamyマシュー・ベラミー(Vo/G/Keys)、Chris Wolstenholmeクリス・ウォルステンホルム(B)、Dominic Howardドミニク・ハワード(Dr)

http://www.muse.mu
http://wmg.jp/muse/
http://www.noize.tv
mutemathMUTEMATH ミュートマス (米)
ニューオーリンズ出身の4人組、2003年に結成され、2004年に『リセッ ト』をリリース。 強力なリズム・セクションを中心にした、見るものの度肝を抜くライヴ・パフォーマンスで話題となり、ユーチューブやマイスペースなどのWEBでその映像が 流れ、口コミで一気にファンベースが拡大していった。 2006年にはヘッドライン・ツアーをスタート、彼らのレーベルからこのデビュー・アルバムをリリース。さまざまなアメリカの音楽誌にも絶賛され、ボナ ルー、ロラパルーザ、ワープト・ツアー、Vフエスティバル、などのフェスにも参加して、さらに知名度をあげていった。9月にはワーナー・ブラザーズ・レ コードより、今作をリリースした。この際に、日本でも、輸入盤が大きな話題を呼んだ。 2007にはヨーロッパ・ツアーを行い、3月にはその定評のあるライヴをDVDとして、リリースした。タイトルは『FLESH AND BONES  ELECTRIC FUN』(日本未発売)。7月には映画『トランスフォーマー』に「トランスフォーマーズ・テーマ」を提供。さらに、大規模な全米ヘッド ライン・ツアーを行った。 さまざまな現役ミュージシャンからも、今最もお気に入りのアーティストとして、名前を上げられることが多いミュートマス。2008年には、サマーソニック 08で初の日本上陸。観客の度肝を抜くショウを見せてくれた。さらに、大ヒット映画『トワイライト』に新曲「スポットライト」を提供。 2009年8月には待望の新作『アーミスティス』をリリースし、サマーソニック09で再来日、再び圧巻のパフォーマンスを見せてくれた。11月には初の単 独公演を東京、大阪、名古屋で実施、さらに強力なライヴをファンに見せつけた。

ポール・ミーニー(Vo/Kb)、ダレン・キング(Dr)、グレッグ・ヒル (G)、ロイ・ミッチェル・カルデナス(B)

http://mutemath.com
http://wmg.jp/mutemath/
BROKEN SOCIAL SCENEBROKEN SOCIAL SCENE ブロークン・ ソーシャル・シーン (カナダ)
ブロークン・ソーシャル・シーン(BSS)、待望の新作を携えて参戦!! ホワイト・ステージでの圧巻のパフォーマンスは2006年だった。時間を越えてのアンコール。そしてうねるサウンドの嵐。あの場所にいた誰もが鳥肌の立つ 音空間を体験した。あの感動から4年、再びBSSがフジのステージに戻ってくる。しかも5年ぶり5作目となる新作『Forgiveness Rock Record』をたずさえて。 『新作では新しいことに挑戦した』とケビンが語るように、プロデューサーにジョン・マッケンタイア(トータス)を迎え、地元トロントを初めて離れシカゴで レコーディング。Feist、Metric、Starsなどの常連に加え、多彩なメンバーが参加し、あの胸を震わすサウンドが更に進化を遂げている。 BSSがフジでどんなステージを展開してくれるのか、期待は膨らむばかりだ。 *ニュー・アルバム「Forgiveness Rock Record」:5月26日発売予定(ボーナストラック付)

ケビン・ドリュー(Vo)、ブレンダン・カニング(B)、ジャスティン・ペロフ (Dr)、チャールズ・スペアリン(G)、アンドリュー・ホワイトマン(G/Vo)、サム・ゴールドバーグ(G)

http://www.myspace.com/brokensocialscene
http://www.imperialrecords.jp/
7月31日(土) 2日目
ROXY MUSICROXY MUSIC ロキシー・ミュージック (英)
1971年初頭、ブライアンフェリー(vo/key),アンディ マッケイ(sax,oboe),ブライアン イーノ(synthe,key,tapes)を中心として結成。
6月には1st.アルバム"ROXY MUSIC"、7月には1st.シングル"Virginia Plain"を発表。 当時グラムロックシーン全盛のロンドンで、グラムロック一派と見なされ、作品を重ねるにつれ、グラム以降の"モダン・ポップ立役者"としてその地位を築い ていった。 その後、メンバーチェンジを繰り返し、1976年一度目の解散。 1979年3月 - フェリーはマンザネラとマッケイにロキシー・ミュージック再結成の話を持ちかけ、3月に『マニフェスト』(Manifesto)を発表し、全英7位とな る。 以後レギュラー・メンバーをフェリーとマンザネラ、マッケイの3人とする。 1980年には、 アルバム『フレッシュ・アンド・ブラッド』、1982年にはアルバム『アヴァロン』を発表し共に全英1位となる。 『アヴァロン』はロキシー・ミュージックのアルバムの中で最も評価が高く、また最も人気があるアルバムである。 1983年のワールドツアーで来日公演を行うがワールドツアー後解散する。 2001年に再結成、ワールドツアーを行う。

http://www.roxymusic.co.uk/
http://www.myspace.com/roxymusicglam
mgmtMGMT (米)
2002年、ふたりの芸術大学生アンドリュー・ヴァンウィンガーデンとベン・ ゴールドワッサーにより結成。2008年のメジャー・デビュー作『オラキュラー・スペクタキュラー』から3つのヒット曲“Time to Pretend”、“Electric Feel”、“Kids”を連発し、時代を席巻した。また、ベック、ジェイ・Z、ビヨンセ、ノエル・ギャラガー、ファレル・ウィリアムス、ポール・マッ カートニー、ウィーザー、DIPLO、ジャスティス、ソウルワックスなど、実に幅広い著名ミュージシャンから、またファッション業界やアート業界など各方 面から厚い支持を受けている。年間ベスト・アルバムに選ばれまくり、世界中で絶賛されたデビュー・アルバムに続く注目のセカンド・アルバム『コングラチュ レイションズ』が4/7日本先行リリースされる。新作はすでに各方面で絶賛の嵐。今年最大の注目アクトのひとつであることに疑いの余地はない。
 
http://www.sonymusic.co.jp/mgmt
http://www.myspace.com/mgmt
ONE DAY AS A LIONONE DAY AS A LION ワン・デイ・アズ・ ア・ライオン (米)
「ワン・デイ・アズ・ア・ライオンは、警告であり、約束だ。」 ザック・デ・ラ・ロッチャ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)とジョン・セオドア(元マーズ・ヴォルタ)によるプロジェクト、ワン・デイ・アズ・ア・ ライオン。メ キシコ系アメリカ人カメラマン/活動家、ジョージ・ロドリゲスが撮影した「ヒツジとして1000年生きるくらいなら、ライオンとして1日生きたほうがマシ である」というグラフィティ・スローガンからとられたというこの超極秘プロジェクトが、緊急発動されたのは2008年7月2日。ドラムとキーボード、そし てザックのヴォーカルのみで、「余計なものを一切排除し、その心情を“音”で体現した」という衝撃的5曲入りEPを同年発売。今年中に待望のフル・アルバ ムを投下予定という彼らが、「ワールド・プレミア」ライヴとして選んだ先は、なんとフジロック!!  

Zack de la Rocha / ザック・デ・ラ・ロッチャ(Vo/Kb)
Jon Theodore / ジョン・セオドア(Dr)

http://www.sonymusic.co.jp/onedayasalion
http://www.myspace.com/onedayasalion
8月1日(日) 3日目
MASSIVE ATTACK マッシヴ・アタック (英)
MASSIVE ATTACK マッシヴ・アタック (英)イングランド西部港湾都市ブリストル発。昔から異国の文化が充満する港町を舞台 に、80年代初めワイルド・バンチという前身が結成。 メンバーは、ダディーGことグラント・マーシャル、マイロ、今や大物プロデューサーのネリー・フーパーを中心に、グラフィティの才能を発揮していた3D、 マッシュルームことアンドリュー・ヴォウルズらがいた。 その後、ダディーG、3D、マッシュルームはマッシヴ・アタックを結成し、ヴァージンと契約。歴史的デビュー・アルバム『ブルー・ラインズ』を1991年 にリリース。その後も『プロテクション』、『メザニーン』(リリース後、マッシュルームが脱退)、『100th WINDOW』と驚異的大ヒット・アルバムを立て続けに発表。2作連続UKアルバム・セールス・チャート1位という快挙を果たし、名実共に90年代を代表 するバンドと成長する。”トリップ・ホップ”というジャンルを定着させることにも成功し、世界ツアーへも幾度と出掛け確実にファンを増殖させていく。 2006年には初のベスト・アルバム『コレクテッド』をリリース。 そして2010年、約7年ぶりとなる新作『ヘリゴランド』を発表!よりオーガニックに、バンド・サウンドに、一音一音拘って練り上げた究極の傑作の誕生! 全世界が待望していた最新作を発表し、ブリストルのカリスマは新たなディケイドさえもを震撼させ、止まることなく突き進むのである。  

グラント・マーシャル (Daddy G) 、ロバート・デル・ナジャ (3D)

http://massiveattack.com
http://emij.jp/massive/  
ATOMS FOR PEACEATOMS FOR PEACE アトムス・フォー・ピー ス
昨年10月、レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークを中心にフリー(レッ ド・ホット・チリ・ペッ パーズ)、プロデューサーのナイジェル・ゴドリッチらが突如活動をスタートさせたスーパー・バンド。当初はバンド名すら無かったものの、この春からバンド 名を正式に「Atoms For Peace」(平和の為の原子)と命名。アメリカ国内でライヴ活動を本格化させ、先日のコーチェラではベストアクトと大絶賛を受ける。 ライヴでは、トム・ヨークのソロ・アルバム『ジ・イレイザー』の楽曲を中心に、レディオヘッドの楽曲や、新曲、そしてジョイ・ディヴィジョンのカバー楽曲 などを披露。あまりの完成度の高さに、今後の活動継続を望む声が世界中から沸き起こっている中、アメリカ国外では初のライヴがフジロックに決定! アトムス・フォー・ピース名義でのリリースがあるのかは現時点では不明ですが、遂に世界的活動にまで踏み出した、このスーパー・バンド。今後の動きに目が 離せません!!

トム・ヨーク(Vo/G/Piano/Kb/Perc.)、フリー (B/Melodica)、ナイジェル・ゴドリッチ(Kb/G/Vo/Perc.)、ジョーイ・ワロンカー(Dr)、マウロ・レフォスコ(Perc.)

http://www.atomsforpeace.co.uk
VAMPIRE WEEKEND ヴァンパイア・ウィーク エンド (米)VAMPIRE WEEKEND ヴァンパイア・ウィーク エンド (米)
2008年春にリリースされたデビュー・アルバム『ヴァンパイア・ウィークエンド』は世界的な絶賛を浴び、全世界で約100 万枚を売り上げる大ヒット、新世代アメリカを代表するバンドとして一躍スターダムへと飛び出したニューヨークの4人組。ウィットとユーモアに富んだ知的な リリック、底抜けにゴキゲンで変則的なビート、キャッチーなギター・リフ、洒脱なハイトーン・ボーカル、ポップなシンセ&エレクトロ・プロダクションを混 ぜまくり、インディー・ポップから アフロ・ビート、レゲトンからパンクをも飲み込んだその雑食スタイルは、まさに唯一無二の21世紀型ニュー・ポップ! 今年1月に発売された2NDアルバム『コントラ』はUKインディー作品として初の全米1位という快挙を達成。全米以外でもカナダ1位、UK3位、日本でも 売り切れ店が続出する程の大ヒットを記録している!

エズラ・クーニグ(Vo/G)、ロスタム・バトマングリ(Kb/Vo)、クリ ス・バイオ(B)、クリストファー・トムソン(Dr)
 
http://www.vampireweekend.com/
http://hostess.co.jp/vampireweekend/
http://www.myspace.com/vampireweekend

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