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『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』ほか、数々の映画音楽を手掛ける名ギタリスト、ライ・クーダーと、パブ・ロック界の大御所、ニック・ロウ。伝説のバンド、リトル・ヴィレッジの解散から17年振りの共演が実現!
RY COODER & NICK LOWE

LIVE INFORMATION
ライ・クーダー&ニック・ロウ本公演の注目のポイント!
親子2代、そして盟友との心暖まるステージをお見逃しなく!

★本公演はなんと!才能溢れるライ・クーダーの14年振りの来日公演!
★ニック・ロウは6年振り11回目の来日公演!
★さらにリトル・ヴィレッジのバンド・メンバーのニック・ロウとの16年振りの共演が実現!
★ライ・クーダーの息子、ヨアキム・クーダーもドラムスで参加!
★ライ・クーダーの才能は音楽だけに留まらず、今回の日本公演のポスターに使われているイラストは、彼のデザインによるものである。また来日公演を記念して、彼がプロデュースした1953年型シボレーのアイスクリーム・トラックの展示も予定されている。その奥深いイラストの数々は一見の価値有りですよ。
さらに今回のライヴの詳し〜い見どころを知りたい方はコチラへ

そして・・・伝説のバンド=リトル・ヴィレッジとは!?
ライ・クーダーとニック・ロウを引き合わせた伝説のバンド。'92年結成。メンバーはライ・クーダー(G)、ニック・ロウ(B)、ジョン・ハイアット(Vo,G,P)、ジム・ケルトナー(Ds)。1stアルバム『リトル・ヴィレッジ』をリリースし、ワールド・ツアーを行った。その後ライ・クーダーとジョン・ハイアットとの間に軋轢が生じてしまい翌年解散した。活動期間1年余りのまさに伝説のバンドとなった。

RY COODER & NICK LOWE
名古屋公演
11/04(水) Zepp Nagoya 18:00 open/19:00 start 

料金:¥12,000(座席指定/税込)
主催:中部日本放送/中日新聞社【後援】FM AICHI/RADIO-i
お問い合せ先:CBCイベント事業部 052-241-8118

東京公演
11/05(木) JCB HALL 18:00 open/19:00 start
11/09(月) Bunkamura オーチャードホール 18:30 open/19:00 start 
11/10(火) Bunkamura オーチャードホール 18:30 open/19:00 start
11/11(水) Bunkamura オーチャードホール 18:30 open/19:00 start

料金:S¥12,000 A¥10,000(座席指定/税込)
主催:J-WAVE
後援:FMヨコハマ/tvk/WOWOW
お問い合せ先:ウドー音楽事務所 03-3402-5999

大阪公演
11/06(金) グランキューブ大阪 18:15 open/19:00 start

料金:S¥12,000 A¥10,000(座席指定/税込)
主催:FM802
お問い合せ先:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506

*会場内での撮影・録音はお断りいたします。(録画機能付き携帯電話含む)
*6歳未満(未就学児童)の方のご入場は、お断りさせて頂きます。

協力:ワーナーミュージック・ジャパン
招聘:ウドー音楽事務所
総合お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999

PROFILE
RY COODER (ライ・クーダー)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』等、有名映画音楽を手掛け、世界中のミュージシャンとの競演でワールド・ミュージックを体現するギタリスト=ライ・クーダー。『チャベス・ラヴィーン』『マイ・ネーム・イズ・バディ』に続く、カリフォルニア3部作の最新作『アイ・フラットヘッド』をリリース!1947年3月15日、米国ロサンゼルス郊外サンタ・モニカで誕生した。'60年代後半、彼が10代の頃から既にプロのミュージシャンとして活動し、ブルース・スタイルのスライド・ギターを発展させた独特の奏法で、ローリング・ストーンズ等の録音のセッションで名を挙げ、キャプテン・ビーフハートのマジック・バンドに参加した後、'70年22歳のときにソロ・ミュージシャンとしてレコード・デビュー。ゴスペル、R&B、ブルース、ジャズ、カントリーなどのアメリカのルーツ音楽ばかりでなく、テックス・メックスやハワイアン、カリプソ、バハマそして沖縄など、世界ではあまり知られることなかった音楽に魅了され、現地の音楽に触れ、現地のミュージシャンたちと共演することで影響を受けてきたミュージシャンである。'80年代に入ると映画のサウンドトラックも手がけるようになり、後に『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の監督を務めるヴィム・ヴェンダースの『パリ、テキサス』をはじめ、『クロスロード』や『デッドマン・ウォーキング』など、多くの作品がある。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を録音する前にも、インドの音楽家やアフリカのマリ共和国のアリ・ファルカ・トゥーレとの共演作などを発表し、特にアリ・ファルカ・トゥーレと共演したアルバム『トーキング・ティンブクトゥ』は『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』同様、ニック・ゴールドのワールド・サーキット・レコードによる作品である。'90年代に入っても映画のサウンドトラックや様々なセッションを続けていたが、'92年にニック・ロウ、ジョン・ハイアット、ジム・ケルトナーと共にリトル・ヴィレッジを結成。アルバム『リトル・ヴィレッジ』をリリースし、ワールド・ツアーを行うも、ジョン・ハイアットとの間に軋轢が生じてしまい、バンドは解散してしまった。その後、再びソロ活動を続けていたライ・クーダーだったが、'96年にニック・ゴールドのアイデアによって、キューバにおいて録音されたこのアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は'97年に発売された当時から大きな話題を呼び、グラミー賞「トロピカル・ラテン・パフォーマンス」を受賞、'99年から欧米で公開されたヴィム・ヴェンダース監督による同名映画のヒットも重なり(日本での公開は'00年1月)、アルバム売上げは更に記録的な伸びを見せ、全世界で400万枚以上を売り上げ、ライ・クーダーの仕事の中でも、最も多くの成功をもたらした作品となった。最近では、2008年、ノラ・ジョーンズの初主演で話題になった映画『マイ・ブルーベリー・ナイツ』でも音楽を手掛けている。また、自身の作品としては、2005年の『チャヴェス・ラヴィーン』、2007年の『マイ・ネーム・イズ・バディ』に続く、カリフォルニア3部作を締めくくる最新作『アイ・フラットヘッド』を2008年7月にリリース。このアルバムは95ページにも及ぶライ・クーダーの中編小説の主人公である架空のミュージシャン、Kash Bukと彼のバンド、The Klownsの作品というコンセプト・アルバムである。そんな才能溢れるライ・クーダーの14年振りの来日公演が決定した!しかも今回は、リトル・ヴィレッジのバンド・メンバーのニック・ロウとの16年振りの共演が実現!また、ライの息子、ヨアキム・クーダーもドラムスで参加する事が決定している。親子2代、そして盟友との心暖まるステージをお見逃しなく!ライ・クーダーの才能は音楽だけに留まらず、今回の日本公演のポスターに使われているイラストは、彼のデザインによるものである。また来日公演を記念して、彼がプロデュースした1953年型シボレーのアイスクリーム・トラックの展示も予定されている。その奥深いイラストの数々は一見の価値有り。

NICK LOWE (ニック・ロウ)
'70年代に英国インディーズ・レーベル・ブームを先駆け、エルヴィス・コステロのプロデュースで一世を風靡したパブ・ロック界の第一人者として知られている。1949年3月24日、英国ウェールズ州に誕生。'60年代末にキッピングトン・ロッジというポップ・バンドに参加し、5枚のシングルを残した後バンドはブリンズレイ・シュワルツへと変遷をとげ、'70年代初頭の活況を呈するロンドンのパブ・ロック・シーンの中心的存在となる。しかしコマーシャルな成功とは縁遠いまま'75年に解散。'76年にスティッフ・レコードを創設し、イギリスのインディーズ・レーベル・ブームの先駆けとなったと同時に、パンク・ロックの台頭を予見するものとなった。1977年7月にリリースされたエルヴィス・コステロのデビュー・アルバム『マイ・エイム・イズ・トゥルー』のプロデュースによりニックの評価はいっそう高まり、彼は続くエルヴィスの5枚のアルバムをプロデュースし、その後も現在に至るまでライヴ、レコーディングなどでも共演している。'78年にはソロ・デビュー・アルバム『ジーザス・オブ・クール』が発表された。パフォーマーとして活躍しながらニックはプロデューサーとしての成功もおさめ、'79年にはプリンテンダーズのデビュー・シングルをプロデュースする一方、2枚目のアルバム『レイバー・オブ・ラスト』を発表。このアルバムからはニックの代表曲にな った「Cruel To Be Kind」の大ヒット(全米チャート第12位)も生まれた。多くの時間をプロデューサーとして過ごしながらも'82年から'90年の間に6枚のアルバムを世に送り出している。'92年にはライ・クーダー、ジム・ケルトナー、そしてジョン・ハイアットらとリトル・ヴィレッジを結成、アルバム『リトル・ヴィレッジ』を発表しワールド・ツアーを行ったが、リトル・ヴィレッジはそこで解散してしまう。またこの年にはブリンズレイ時代の名曲「Peace, Love & Understanding」がカーティス・スタイガーズによってカヴァーされ、映画『ボディガード』のサウンドトラックに収録され、ニックは億万長者となった。94年のアルバム『インポッシブル・バード』は名作となるべくして生まれたような作品で、高く評価され、収録曲の「I Live On A Battlefield」はダイアナ・ロス、ナンシー・グリフィスによってもカヴァーされている。2007年にはアルバム『アット・マイ・エイジ』をリリース。流行りに迎合することなく、自分の音楽を貫いている。またニック・ロウは1985年の初来日から2003年までコンスタントに来日公演を行っていたが、今回は6年振り11回目の来日公演となる。盟友ライ・クーダーと共にどんなステージを見せてくれるのか、期待が高まる。

ON AIR CHANNEL
ライ・クーダー、ニック・ロウのナンバーをチェックするならこちらのチャンネル!
電話リクエストも受け付けています。

★ロック・クラシックス(SPACE DiVA:223ch)
★リクエスト・ポピュラー (CAN有線:B-3ch)

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