Music Lounge
ニュース一覧

HMV STORE RANKING TOP 10
CANSYSTEM ON AIR CHART
リクエストチャート
有線リクエストチャート!
邦楽1-50位
邦楽51-100位
邦楽101-150位
洋楽1-50位
JPOPお問合せチャート
演歌お問合せチャート
有線ランキング

最新 New Can Magazine

Link
有線放送キャンシステム
SPACE DiVA
店内自動放送システム MCAN エムキャン
有線ランキング♪
スクリーモ、エモ、パンク・ロック、そしてメタルまで、鋭角的なサウンドを思いっきり肉体勝負なハードコアに乗せて炸裂させるカナダ出身の5人組、アレクシスオンファイアー!若手ハードコア勢から頭一つ抜きん出たオーラを放つ彼らが、アルバム『オールド・クロウズ・ヤング・カーディナルズ』リリース!
Alexisonfire (アレクシスオンファイアー)Alexisonfire (アレクシスオンファイアー)
PICK UP DISC!

そのハードコア特有のエネルギーを炸裂させた絶叫が産み出すカタルシス、ガレージにも通じるラウドで野蛮なまでのギター、そして見事な緩急をつけた楽曲構成と絶叫によるエネルギーをそのまま熱いメロディ・ラインへと昇華させていくそのヴォーカル・ワーク…、鋭角的なサウンドを思いっきり肉体勝負なハードコアに乗せて炸裂させる彼らの、前作より約3年振りとなる最新作が完成!

過去を望むより、未来へと向かって飛び立っていこう、まさに今飛び立とうとするあの美しい小鳥のように…
「このアルバムはある意味スクリーモというシーンにナイフを突き刺すような作品さ。前作のようなアグレッシヴさという『原点』はそのまま残し、そこからさらにサウンド自体に幅を持たせるようなアルバムにしたかったんだ。『スクリーモ』というジャンルの救世主になるつもりはないし、どちらかというとそいつの息の根を止めるようなバンドになりたいんだ」 -ジョージ・プティット(Vo)

アレクシスオンファイアーと最新作『オールド・クロウズ・ヤング・カーディナルズ』 注目のポイント!
★カナダが産んだポスト・ハードコア/パンク/スクリーモの雄、アレクシスオンファイアー。
★カナダではリリースした作品が全てプラチナム・ディスクを獲得、JUNO AWARDやMUCHMUSIC VIDEO AWARDではさまざまな賞を受賞!
★伝説的エンジニア、ニック・ブラゴナ(60年代にはKING CRIMSONを、最近もGREEN DAY、FOO FIGHTERSのミックスを手がける名手)を迎えてレコーディング!

本作収録のナンバー「ヤング・カーディナルズ」PVを観るならコチラ!
http://www.roadrunnerrecords.co.jp/artist/Alexisonfire
http://www.myspace.com/alexisonfire

アレクシスオンファイアー 『オールド・クロウズ・ヤング・カーディナルズ』 アレクシスオンファイアー
『オールド・クロウズ・ヤング・カーディナルズ』
発売中/RRCY-21346/¥2,548(税込)

HMV
〈CD収録曲〉
01.オールド・クロウズ
02.ヤング・カーディナルズ
03.サンズ・オヴ・プリヴィレッジ
04.ボーン・アンド・レイズド
05.ノー・レスト
06.ザ・ノーザン
07.ミッドナイト・レギュレイションズ
08.エメラルド・ストリート
09.ヘディング・フォー・ザ・サン
10.アクセプト・クライム
11.ベリアル
12.トゥー・シスターズ
13.ウェイフェラー・ユース

PROFILE
Alexisonfire (アレクシスオンファイアー)
Alexisonfire (アレクシスオンファイアー)2001年後半、カナダはオンタリオ州セント・カサリンズにて結成。当時ジョージ・プティットはCONDEMNING SALEMNというメタル・バンドでベーシストを担当しており、ダラス・グリーンはHELICON BLUEというバンドでリード・ヴォーカル&ギターを担当、そしてウェイド・マクニールとクリス・スティールはポップ・パンク・バンドPLAN 9でそれぞれ活動をしていたのだが、このバンドが同時期に解散、それまでも交流のあった彼らは一緒に新たなバンドとして活動することを決意し、新たにジェシー・イングルヴィクスをドラマーに迎え入れてALEXISONFIREを結成する。ちなみにこのバンド名は、有名なポルノ女優、ALEXIS FIREからとったもので、当初女優本人から「訴えてやる」と訴訟を起こされそうになったのだが、結局何事もおこらずバンドはそのままALEXISONFIREに決定した、という話も。2002年に最初のデモ『MATH SHEET DEMOS』を発表(ちなみに実際にこのデモはジェシーの数学の宿題の紙に包まれていたらしい)、その音源がインディ・レーベルDISTORT ENTERTAINMENTの目に留まり、すぐさま契約を獲得、同年9月にセルフ・タイトル・デビュー・アルバム『ALEXISONFIRE』を発表する。メンバーが形容する「女子高生二人がお互いにナイフを持って喧嘩をしてるみたいなサウンド」(?)というポスト・ハードコア的なサウンドとその熱いライヴ・パフォーマンスが話題を呼び、カナダではゴールド・ディスクを獲得するなど一躍人気バンドへと成長していく。USでは同作品がEQUAL VISIONから発売され、カナダ/USを回るツアーを続け、最終的にプラチナムを獲得する。そのデビュー・アルバムの爆発的なセールスによりバンドは一躍メジャーからも注目されるバンドとなり、数多くのオファーを受けるが、あくまで「インディ」にとどまる姿勢をつらぬき、前作同様DISTORT ENTERTAINMENTよりセカンド・アルバム『WATCH OUT!』を2004年に発表(USも同じくEQUAL VISIONより発売)、カナダのアルバム・チャート初登場6位を記録、12週目には早くもゴールド・ディスクを獲得し、その後もUSやカナダのみならずヨーロッパへのツアーもスタートさせ、その知名度/人気を世界規模に広げていく。ここ日本でも2004年11月に初来日公演を実現させ、翌2005年にはSUMMER SONIC 05への参戦のため早くも2度目の来日を実現させた(今作もカナダでは最終的にプラチナム・ディスクを獲得している)。が、2005年にオリジナル・ドラマーであるジェシーがバンドを友好的に脱退、新たにジョーダン・ヘイスティングスをメンバーに迎え入れている。そして2006年8月、バンドはサード・アルバムとなる『CRISIS』を発表(カナダはDISTORT ENTERTAINMENTより、USは今作よりVAGRANT RECORDSからの発売となった)、カナダのアルバム・チャート初登場1位を記録した。EVERY TIME I DIE、CANCER BATSらとカナダ全土をツアーし、その後もMONEENらとUSツアーを敢行、その人気をより確実なものとしていく。2007年12月まで彼らはANTI-FLAGやSAOSIN、THE BLEDらとツアーを続け、アルバムは地元カナダで連続プラチナム・ディスクを獲得するという実績を打ち立てていく。ちなみに2006年10月、3度目の来日となるはずだったTASTE OF CHAOSへの参戦が決定していたのだが、バンドのスケジュールの都合により残念ながらキャンセルに。(ちなみに今作収録楽曲「メイルボックス・アーサン」は見事「空耳アワード2007」でグランプリを受賞!)2008年夏、オーストラリアでのインタビューで「多分俺達はもう解散するだろうな」という発言があったため、そのウワサは世界中をかけめぐり「ALEXISONFIREが解散するらしい」という話が巻き起こったのだが、実はこの発言はバンドのジョークに過ぎず、事の大きさに正式に「ALEXISONFIREは解散しません」というプレス・リリースを発表せざるを得なくなる、という出来事もあったのだが、この一件も、いかにALEXISONFIREが確実な人気を博していたかを如実に物語るエピソードでもあると言えるだろう。バンドはその後新作へ向けての準備を進めていくのだが、2009年3月、新たに地元カナダではDINE ALONE RECORDSと契約を、ヨーロッパと日本のテリトリーではROADRUNNER RECORDSと契約を交わし、より世界を視野に入れた活動を続けていく事になった(USは前作同様VAGRANT RECORDS)。そして、前作から3年を経て、待望の最新作『OLD CROWS / YOUNG CARDINALS』を2009年6月に発表する(日本盤は1月遅れの7月発売)。既に2009年のWARPED TOUR全公演に参戦、またREADING & LEEDSやROCK AM RING / ROCK IM PARKといったヨーロッパのフェスティヴァルへの出演も決定している。
http://www.roadrunnerrecords.co.jp/artist/Alexisonfire
http://www.myspace.com/alexisonfire
ON AIR CHANNEL
アレクシスオンファイアーのナンバーをチェックするならこちらのチャンネル!
電話リクエストも受け付けています。

★ロック/ポップス (CAN有線:A-12ch/SPACE DiVA:226ch)
★リクエスト・ポピュラー (CAN有線:B-3ch)

有線放送キャンシステム番組案内サイト


ページトップ▲
有線放送の各種番組表 | 個人情報の保護について | お問い合わせ
(c) Copyright 2009CANSYSTEM. Co.,ltd. All Right Reserved.