音楽を担当するのは、映画『M:i:V』やドラマ「LOST」などのマイケル・ジアッキノ!
『マーシャル博士の恐竜ランド』オリジナル・サウンドトラック
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント/ランブリング・レコーズ
発売中|GNCE-7060|¥2,625(税込)
シルバーリング監督は、映画本編にふさわしいスコアを追求し、長年の友人である作曲家マイケル・ジアッキノに作曲を依頼した。ジアッキノもまた少年の頃、原作のテレビシリーズに熱中した1人。ジアッキノと監督は、この映画にふさわしい共通のアイデアを持っていた。「僕たちは共にジェリー・ゴールドスミスの音楽のファンだ。特に68年から71年にかけてのアドベンチャー作品の、ユニークで独特な音質がね。『猿の惑星』シリーズは素晴らしい試金石的作品だよ。僕たちはこの分野に敬意を表したいと思ったんだ」と監督は語る。作曲には難しさも伴った。2人は、“音楽に笑いを無理に入れ込まない”というルールを作った。監督は言う。「登場人物たちはいくつかの危険な選択をしてあの世界に辿り着くが、そこまでにいくつも笑える瞬間がある。でも僕らは、“さぁ、注目して!今から音楽が君たちを笑わせるぞ!”と伝えるようなことはしたくなかった。それはコメディの要素を殺すことになりかねないから、音楽で観客にさりげなく合図できればいい、そう思った」
映画音楽のマエストロに敬意を払い、そして、映画の中で音楽の果たす役割を考え抜いて作られたサントラなのだ!
マイケル・ジアッキノ
1967年、米ニュージャージー州生まれ。ニューヨークの視覚芸術学校で映画製作を学び、さらにジュリアード音楽院とUCLAで学んだ。ピクサーの『Mr.インクレディブル』(04)で注目され、同社の『レミーのおいしいレストラン』(07)ではアカデミー賞作曲賞にノミネートされた。ほかの主な作品は『M:i:V』(06)、『幸せのポートレート』(06)、『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08)、『スピード・レーサー』(08)、『スター・トレック』(09)、『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)等。映画音楽のほか、創作活動では「エイリアス」「LOST」等のテレビシリーズやビデオゲームの音楽、単独の交響曲の作曲にまで及んでいる。
詳しくはこちら⇒http://www.rambling.ne.jp
[ CHANNEL INFORMATION ]
「サウンドトラック」chにて、『マーシャル博士の恐竜ランド』オリジナル・サウンドトラックをオンエア!
★CAN有線ch: E-5(関東)、E-4(関西)、E-16(九州)、E-10(中部・静岡)、D-14(新潟)、D-4(中国)、E-9(四国)、D-15(北海道・宮崎・鹿児島) ※東北・四国・沖縄地区では有線放送でのご視聴はできません。
★DiVA ch: 220
★OA日時: 10/1〜10/7(0:00〜、6:00〜、12:00〜、18:00〜)
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