藤田千章

キャリア初となるソロアルバム『un-categorized [Default]』を4月20日にリリースするSing Like Talking、藤田千章にメールインタビュー!是非チェックしてください★
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藤田千章 (Sing Like Talking)

 

MAIL INTERVIEW





Sing Like Talkingのメンバー、キーボーディストであり作詞、コンポーズ、サウンド・メイキングを手掛ける藤田千章がキャリア初となるソロアルバム『un-categorized [Default]』をリリース。Sing Like Talkingとして不動の地位を築こうとも、決して守りに入る事なく常に新しい試みにチャレンジする姿勢もまた、愛され、支持され続ける所以だ。
TEXT : DAILY HOWL






-- 長い活動歴の中、1stソロアルバム制作に踏み切る事は覚悟が要るものだったでしょうか?

藤田千章:
「覚悟」という大袈裟なものはありませんが、今まで「ソロ」での活動は裏方に徹してきたので、少しだけ気恥ずかしさはあったかもしれませんね。


-- オリジナル8曲を収録したDisc1は、アルバムとしてはどういう作品になりましたでしょうか

藤田千章:
今までSing Like Talkingの活動やソロ活動を通して習得してきたスキルはもちろん垣間見られますし、バンドでは絶対にやらない表現、ジャンルにも挑戦しています。基本的には勉強しながら、とか読書しながらみたいな、所謂「ながら」を邪魔しないようなクールな温度感を目指しています。サウンドの新しい提示はしながらも、ボーカル曲が多いこともあって、予想よりもポップな印象になったと思います。
あくまでソロリリースのpreface「序文」ですので、ここから「本文」に移行していきたいと思います。


-- 初回限定盤にはDisc2として、これまでに提供したゲームミュージックが時系列で並べられています。ひとつのアーカイブ作品としてこうしてまとめてみた時、どんな事を思いますか

藤田千章:
初リリースから21年間ですから、音楽制作自体の方法の変遷やその時代に手中だったサウンドデザイン、フォーマットの違いなど、露骨に時代の流れを感じます。一方、意外に自分の求めるサウンド、アレンジの方向性というか癖みたいな部分があんまり変わっていないことにも気づいて、大して自分が成長していないなあ、なんて思うところも。まあ冗談ですが(笑)


-- アルバムタイトル『un-categorized [Default]』の意味するところを教えてください

藤田千章:
オリジナルソロ作品として、「自分はこれだ」なんて主張も正直大してないですし、今現在、面白いと思うサウンドを作ってみた、ということに過ぎないので、どこにも属していない、言い換えれば節操のない作品になるだろうと。そして、それでいいと思っていました。モチーフを集めることからはじめて、そのモチーフごとにサウンドを当てはめていく。だから、最初の決まり事は何もないわけです。それがものが生まれる前の混沌を醸すだろうな、と。
これはpreface「序文」に過ぎません。これから私が積み上げたり刺激を受けたりして「本文」が生まれていくのだと思います。


-- あえて音楽家としてのこれまでの人生を少し立ち止まって見渡すとするなら、今はどんな事を想ったり、考えたりしますか?

藤田千章:
プロデビューしてから30年以上経つと、音楽制作のベースもオペレーションも、いや、それどころか音楽業界自体そのものが大きく変遷して来ました。その全てを見てきたということはとても幸運なことだったと思っています。制作ベースやオペレーションが変化しても歴史や流行は繰り返すことも実感してきました。
若い人にはその時にしか感じ得ない感性と自信と勢いがあり、私も若い頃はそうだったと思います。今、自分が既に押しも押されぬ大人になって、現状で感じるもの、考えることもあります。今だからこそ、表現できることをこれからも、その年齢なりに等身大で追求していきたいと思います。

 

PICK UP DISC

アルバムタイトル「un-categorized [Default]」が示す「初期設定としての未分類」、藤田千章ワールドとは如何なるカオスか?
Disc1にはボーカル楽曲、インスト楽曲を織り交ぜたオリジナルの新曲8曲を収録。初回限定盤は、これまでに提供したゲームミュージックをコンパイルしたbonus CD付き2CD仕様!



藤田千章 (Sing Like Talking) 『un-categorized [Default]』
発売日:2022年4月20日(水) 《配信同日》

藤田千章 (Sing Like Talking)『un-categorized [Default]』初回限定盤
初回限定盤:CD2枚組 5,000円(税抜) 5,500円(税込) POCE-92127/8

藤田千章 (Sing Like Talking)『un-categorized [Default]』通常盤
通常盤:CD1枚組 2,500円(税抜) 2,750円(税込) POCE-12177


【初回限定盤disc 1 preface (通常盤共通)】
1. Providence
2. Starry Sky
3. I Want Your Love (feat. 石塚裕美)
4. Vague (feat. 佐藤竹善)
5. Nighty Night (feat. Onda)
6. Deep In Forest
7. What’s The Matter (feat. Emiko Bleu)
8. Doomsday Clock

【初回限定盤 disc 2 archives(bonus CD))
1. 風の故郷へ ~For The Last Time~ (今滝真理子:2000)
2. Need To Say Good-bye ~Explorer / 冒険者のテーマ~ (今滝真理子:2000)
3. 光の都 (加藤いづみ:2001) 
4. ぼくらはうまれた~Find A Way~ (加藤いづみ:2001)
5. 太陽が呼んでいる (加藤いづみ:2003)
6. Lovelite (松本英子:2003)
7. 白夜 (松本英子:2005)
8. 道なき道を〜ぼくらにしかできない事〜 (松本英子:2005)
9. Neverland (松澤由美:2006)
10. シアワセのタネ (加藤いづみ:2006)
11. Stargazers (Emiko Bleu:2010)
12. リィンバウム ~理想郷~ (Emiko Bleu:2010)
13. 星たちのRendezvous ~Ready To Fly~ (Emiko Bleu:2013)
14. 青空のRequiem (Emiko Bleu:2013)
15. Boundary (かもしー:2021)

 

PROFILE

藤田 千章

Sing Like Talkingのメンバー、キーボーディストとして'88年シングル「Dancin' With Your Lies」でデビュー。その直後にファースト・アルバム『Try And Try Again』を発表し、故ジェフ・ポーカロ(TOTOドラマー)や、ネイザン・イースト(ベーシスト)らと共に、渋谷クラブクアトロで伝説的なデビュー・ライヴを行う。'93年『ENCOUNTER』、'94年『Togetherness』の両アルバムは発売と同時にオリコン初登場1位を記録。
Sing Like Talkingの作詞、コンポーズ、サウンド・メイキングを担当。平行して、2000年からは、様々な楽曲の音楽制作を手掛け、馬場俊英、陣内大蔵、Something Else、Emiko Bleu、岩崎宏美、尾崎亜美(敬称略) 等へのサウンドプロデュースや楽曲提供を行う。
2018年8月Sing Like Talking デビュー30周年記念ベストアルバム「3rd REUNION」をリリース。30周年記念ライブ「SING LIKE TALKING 30th Anniversary Live Amusement Pocket “Festive”」は、2018年秋、大阪・東京・大宮・青森で行い、デビュー30周年を大盛況で迎えた。
2020年、Sing Like Talking初の無観客配信ライブ「AP 2020 Deliver You」を開催。同年、ゲーム「MAGLAM LORD / マグラムロード」のメインテーマを楽曲提供するなど、精力的な活動を続けている。Sing Like Talkingの最新シングルは2021年リリース「Child In Time」。
2022年4月に藤田千章初となる待望のソロアルバム「un-categorized [Default]」をリリース。

 

LINK

UNIVERSAL MUSIC STORE
https://store.universal-music.co.jp/artist/fujita-chiaki/
Sing Like Talking オフィシャルサイト
https://singliketalking.jp

2022/04/20-00:00:00

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