Chip Tanaka

ゲームミュージック界のマエストロ、Chip Tanakaが3rdアルバム『Domani』を11月17日(水)リリース!メールインタビュー掲載してます!是非チェックしてください★
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Chip Tanaka

 

MAIL INTERVIEW





あまりにもレジェンド過ぎる方におこがましくもインタビューをさせて頂く事となりました…。ゲームソフト「MOTHER」「メトロイド」「スーパーマリオランド」などの音楽を手掛け、作編曲家としても、TVアニメ及び映画『ポケモン』の多くの楽曲を手掛ける“たなかひろかず”こと、Chip Tanakaさんへ色々ときいてみました!
TEXT : DAILY HOWL&井上創太





-- 数々の名義を使い分けられていますが、Chip Tanaka名義ではどのような活動をされるのでしょうか

Chip Tanaka:
音楽の特徴からいうと、ゲーム創世記の8ビットサウンドをベースにサウンドを作っています。実際にはファミコン、ゲームボーイ、ポケットカメラの実機からフレーズではなく単音をサンプリングしサンプラーで鳴らし、通常のシンセサイザーなどに混ぜて音楽を制作しています。
また、自分の音源を使いライブ活動も行なっています。


-- 3rdアルバムは「明日」「未来」を意味するイタリア語『Domani』(ドマーニ)というタイトルが名づけられましたが、今回はどういった理由からこのタイトルになりましたか?

Chip Tanaka:
生まれて初めて起きたパンデミックという状況を体験し、明日、未来というテーマが浮かびました。コロナ禍で自宅で過ごす時間が多くなる中、ふと、砂漠で多分コロナとは無関係に、それでも厳しい環境の中で静かに生きてるサボテンの姿が浮かびました。大げさになりますが、地球で生きる者たちの未来というイメージと、人間の願望、夢(未来)を重ねてDomani というタイトルを付けました。


-- 作品の聴きどころや注目ポイントを教えてください。

Chip Tanaka:
いろんなタイプの曲がありますが、8ビット、ゲーム的な音でありながら有機的というか柔らかさとダイナミズムを感じるビート・ミュージックを目指してます。けれど儚く、どこか懐かしい曲調の楽曲を混ぜながら、家で楽しめるサウンドを意識しました。声っぽく歌のように聞こえる部分は、サボテンが歌っているというイメージで作りました。前半はいかにもゲームっぽいサウンドの曲が中心になっていますけれど、後半に向けてゲームっぽい音を使用しながらも、レンジを広げアルバムのタイトルのDomaniに近づけていきました。


-- 日々クリエイティブなものを生み出すにあたって、普段はどのような事がインプットの元になっていますでしょうか?

Chip Tanaka:
うまくいえませんが、普通に丁寧に生きるってことな気がします。当たり前に自分を生きる、というか。なるべく屋外に出る、人と会う、公園へ行く、海へ行く、普段行かないような場所へ足を運ぶ、そういう場所から感じるなんでもない日常、感情を大事にしています。プラス、自宅での一人の時間が好きなので、恐ろしいほど音楽を聴き続ける、とか本を読む。そう思うと、特別なことはやってないかもです。


-- ゲームやポケモンで育った子供たちもいつしか大人になりました。最後はかつて子供だった私達へ何かメッセージを頂いてもよろしいでしょうか

Chip Tanaka:
やはり自然に触れる、という事が一番大事な気がします。窓から外をみても、木がないと、風を感じないように、五感を衰えさせない、というか、生き物のもっている「勘」を大事に生きるってことな気がします。ポケモンも多くのゲームも、未知の世界との出会い、冒険が主になってたと思うし、「センスオブワンダー」の著者レイチェル・カーソンの、子供にとって「知ることは感じることの半分も重要ではない」という言葉はとても腑に落ちるし、大事にしたいと思っています。それは大人にとっても大事なことだと思っています。

 

PICK UP DISC

ゲームミュージック界のマエストロ、Chip Tanakaの3rdアルバム!
コロナ禍、環境問題などが渦巻く2021年、 彼自身の未来と世界の未来を重ね、 変わるもの、 変わらないもの、存在の儚さ、夢、などをテーマにした14トラックを収録。1曲目に収録のマリオの冒険をイメージさせる楽しいチップチューン「GO→JUMP↑」から 幕を開け、空、海をテーマに想像力の無限の拡がりを感じさせる 「Pacific」、Chip Tanaka のルーツでもあるダブ、レゲエをベースにした「Third Sunrise」 「Cactus Chant」、ほか民族的、トライバルなリズムを奏でる楽曲から、中村佳穂、君島大空らをサポートするギタリスト西田修大参加でアンビエントな世界が広がるハイライトトラック「1912」まで、チップチューンをベースにしつつも多彩な音世界が展開される。(全インストゥルメンタル)


Chip Tanaka 『Domani』Chip Tanaka 『Domani』
2021.11.17[wed] Release

POCS-23018 / ¥2,750(税込) デジパック仕様


*未発表音源のDLができる「田中の手紙3」封入(期間限定 2022年5月末まで)
CD予約はこちら:
https://virginmusic.lnk.to/Domani_CD

<収録曲>
01. GO→JUMP↑
02. Pacific
03. Third Sunrise 
04. Wonderful World
05. Fennec
06. Cactus Chant
07. Hourglass
08. Rainy Ride
09. Moon Drop
10. Shadow Dance
11. Sandstorm
12. Decolor
13. Voyage
14. 1912
All songs written by HIROKAZU TANAKA

 

BIOGRAPHY

Chip Tanaka(チップ タナカ)

Chip Tanakaゲームソフト「MOTHER」「MOTHER2」「メトロイド」「バルーンファイト」「スーパーマリオランド」などの音楽を手掛け、「ポケットカメラ」の商品開発などにも携わるとともに、作編曲家としても、TVアニメ、映画「ポケモン」の楽曲の多くを手掛ける たなかひろかず によるアーティスト名義の1つ。2007年より「大人ブランコ」「Acerola Beach」「Chip Tanaka」といくつかの名義にてDJ、ライブ活動を行っている。
2017年、自身初となる1stアルバム『Django』をChip Tanaka名義でリリース。2020年7月に2ndアルバム『Domingo』をリリース。またオリジナルアルバム以外に、作り溜めた楽曲を4EPの形で連続配信した『WorksGaiden』シリーズや、作曲家 たなかひろかず のプライベートデモ集『Lost Tapes』のリリースなど、精力的に活動をしている。
ライブでは、RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017 DIGGIN’ IN THE CARTS、GREENROOM FESTIVAL、FUJI ROCK FESTIVAL2018、GANKE FES 2019等大型イベントへの出演を果たす。また2020年、DAOKOとのコラボ曲「帰りたい!」を発表、さらに同年Netflix制作のビデオゲーム史のオリジナルドキュメンタリー「ハイスコア」に出演するなど、前人未踏の経歴を歩み続ける。

 

LINK

Official Sitehttps://www.chiptanaka.com
Instagram: https://www.instagram.com/chiptanaka/
Twitter: https://twitter.com/tanac2e
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCDBK1BTOf7GXl0KJ1uePnzQ

2021/11/17-12:00:00

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