リリース前から名曲と評価の高いデビューシングル「ネイルの島」を7/7(水)リリース!Z世代の才能溢れる期待の新星"さらさ” にメールインタビュー!是非チェックしてください★

INTERVIEW
SNSを中心に、書籍・映画等あらゆる展開を続ける体験投稿サービス「純猥談」への楽曲提供から俄然注目を集める存在となった、茅ヶ崎育ち22歳のシンガーソングライター“さらさ”。Z世代の彼女の目線の先にあるものとは一体どんなものだろうか
TEXT : DAILY HOWL
-- デビューシングル「ネイルの島」発売おめでとうございます。さらささんは音楽的にはどんなものが好みですか?
さらさ:
ありがとうございます!R&B,Funk,などが好きです。ネイルの島をお願いしたエンジニアさんに好きな曲を教えたら「全部レイドバックしてるね」と言われたのでそういうことだと思います。笑
-- SNSを中心に発展を続けている“純猥談”へ楽曲を提供した事がきっかけで注目を集める事になりましたが、そのいきさつなどを教えて頂けますでしょうか
さらさ:
純猥談を運営している株式会社ポインティのCEOポイちゃんがネイルの島を気に入って下さって連絡を取るようになったのがきっかけでお声がけいただきました。
知らない人の体験談を曲にするのは新鮮で、共感できない感情をどう楽曲に落とし込もうか考えるのが楽しかったです。
-- 「ネイルの島」はどういった楽曲になりますか
さらさ:
自分の爪に塗ったネイルポリッシュが剥がれて、爪の上に“島”ができてるように見えたことから作詞しました。これは自分に宛てた曲でもあって、サビの部分では自分が自由でいるために忘れないでいたいマインドを自分自身に言い聞かせているイメージです。
-- ご自身のテーマとして、“ブルージーに生きろ”という言葉・メッセージを掲げていらっしゃいますが、これにはどんな想いが込められているのでしょうか
さらさ:
ネガティブなことは良くないとされる風潮があるように感じますが、ネガティブな感情や物事こそ自分を救ってくれる武器になったり、ものづくりに昇華できる大事な要素だと思っています。ネガティブをネガティブなまま見せることで肯定できたらいいなと思っています。落ち込んだり悩んだりできる人が好きです!
-- 100年足らずの長く短い人生の中で、何を表現していきたいですか
さらさ:
大きな目標はありませんが、自分の作品や行動にあまり意味を持たないでいたいです。あとは、何年も聴いてなかったけど久しぶりに聴いたら当時の感情を思い出したりする存在になれたら嬉しいです。
PICK UP DISC
SNSメディアを中心に発展をしている “純猥談” へ、シネマティックな楽曲を提供した事がきっかけで、デビュー前にもかかわらず、ライブやコラボのオファーが殺到。独自のシーンを築く Z世代の最注目アーティスト / クリエイター “さらさ” が、既に名曲と評価の高い「ネイルの島」をリリース!
JAZZ/ HIP HOP/ SOULを昇華したジャジーな雰囲気が漂うトラックに、22歳とは思えないスモーキーでどこか憂いを帯びた歌声が絡みつく。どこか90s、00s 界隈のR&Bの匂いがまとう年代を超越した、まさにどの世代にも愛される楽曲となっている。
さらさ「ネイルの島」
2021.7.7 (Wed.) Release!
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT
形態:ストリーミング&ダウンロード
https://asteri.lnk.to/salasa_nail
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MUSIC VIDEO
LIVE
話題のラッパー / ファッションデザイナーのMöSHIを迎えて
リリースパーティ決定!
<リリースライブ>
■ 日程 2021. 8. 7 (Sat.)
■ 時間 17:30 OPEN / 18:30 START 21:00 CLOSE
■ 会場 表参道 WALL&WALL
■ 出演 さらさ / MÖSHI
■ 詳細
https://wallwall.zaiko.io/_item/340249
PROFILE
さらさ

湘南中部の茅ヶ崎育ち。弱冠22歳のシンガーソングライター。
湘南の “海風” を受け自由な発想と着眼点で育ってきた。音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フォトグラファー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。
悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル“ブルース”に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』 をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。そこから創り出される楽曲は、ジャジーなテイストを醸し出しソウル、R&B、ROCK あらゆるジャンルを内包し ALTERNATIVE な雰囲気を纏い、聴く者を圧倒する。
どこかアンニュイなメロディの楽曲と、憂いを帯びた歌声は特にライブ(生演奏)でその力を発揮し、見るものを虜にする。SNS メディアを中心に、書籍・映画等あらゆる展開を続ける体験投稿サービス” 純猥談” への楽曲提供や、既存のパッケージに囚われず、完全 DIY、完全ハンドメイドで作成したCD は手売りのみという状況の中、音楽関係者や” 耳年増” なリスナーの目に留まり、若い世代を中心に注目を浴びている。
LINK
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2021/07/09-16:00:00