ロックバンド「鳴ル銅鑼」のVo&Gt 三輪和也のソロプロジェクトKazuya Miwa、デビューシングル「舌打ち」配信リリース!メールインタビュー掲載してます!是非チェックしてください!

MAIL INTERVIEW
ロックバンド「鳴ル銅鑼」にて、V o & G t を担当する「三輪和也」が、ソロプロジェクト「Kazuya Miwa」としての活動を開始することを発表。「平井大」のキーボーディスト、アレンジャーとしても活躍をするnabeLTDをプロデューサーに迎え制作された1st配信シングル「舌打ち」から始まる新しいストーリーの行方を追った
TEXT : DAILY HOWL
-- ソロとしても始めようと思ったきっかけはどんな事からですか
Kazuya Miwa:
今までロックばかりをずっとやって来たんですが、その経験を活かして何か新しくて面白い事ができないかなーと思っていた時に、プロデューサーのnabeLTDに出会ったのがきっかけです。自分からはなかなか出てこないアイデアをたくさん持っている人だったので、ラッキー!という感じで始めました。
-- ロックバンド「鳴ル銅鑼」とシンガーソングライター「Kazuya Miwa」。それぞれどのような活動を見据えていますでしょうか
Kazuya Miwa:
鳴ル銅鑼は地元の友達4人で組んでいるバンドですので、僕個人の経験というよりは僕の生き方や思想みたいなものを表現する一方的な詩や曲を作って来ました。多分これからもそれは変わらずに突き詰めて行くと思います。
Kazuya Miwaでは僕個人の経験だったり、感じた事をあるがままに歌おうと思っています。鳴ル銅鑼で歌っている事よりもっと身近な出来事を歌にして、リスナーの方が共感出来るような曲を作っていきたいと思っています。
-- 1st配信シングル「舌打ち」。制作において特にこだわったポイントを教えてください
Kazuya Miwa:
とにかく歌詞にこだわりました。鳴ル銅鑼との差別化ということももちろん意識しましたし、サウンド面で頼れるnabeさんがいてくれた事によって歌詞により集中できたのも大きいですね。
レコーディングのギリギリまで何度も書き直して、納得のいく歌詞になって良かったです。
-- 新作に限らず、三輪さんの楽曲には常に色気やエロさも感じます。そのあたりは意識されてのものでしょうか
Kazuya Miwa:
よく僕の曲はエロいと言われるんですが、自分で意識した事はありません。
褒め言葉として受け取っていますが、どうなんでしょうか。
言われてみれば確かにスケベな男なのかも知れません。エロい事は好きな方だと思います。
-- コロナ禍で色々な事がままならない状況はまだ続きますが、ファンの方には今どんなメッセージを発信していきたいですか
Kazuya Miwa:
どんな状況でも、音楽はいつだって楽しいものだと信じて居ますので、ファンの皆さんにも僕の音楽を純粋に楽しんでもらえたら何よりです。
PICK UP DISC
PROFILE
Kazuya Miwa

岐阜県出身のシンガーソングライター。
RO69JACK優勝、CDショップ大賞にノミネートされるなど精力的な活動を展開するロックバンド「鳴ル銅鑼」のVo&Gtを担当する「三輪和也」のソロプロジェクト。
「平井 大」のキーボーディスト、アレンジャーとしても活躍する「nabeLTD」をプロデューサーに迎えて制作される楽曲は、どこか土臭さが残る歌声と洗練されたエレクトロサウンドが織り成す新感覚なポップスを届けてくれる。
2021年1月29日、嘘のない正直な言葉で書き上げられた1st配信シングル「舌打ち」をリリース。このリリースを皮切りに「Kazuya Miwa」としての世界観を届けるシングルを月に一作リリースしていく。
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2021/02/02-12:00:00