『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』

あれから18年――。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ「ただいま。」そして、「さよなら!」“アディオス(さよなら)”世界ツアーの幕が上がる。鮮やかな幕引き。永遠に終わらない伝説の始まり――。「誰にでも人生の花はいつか必ず咲き誇る。」最後の瞬間まで輝く生命を描く音楽ドキュメンタリー。
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映画メイン

 

INTRODUCTION

1997年、1枚のアルバムが、世界の音楽シーンに驚きと至福のセンセーションを巻き起こした。当時なんと92歳のギタリストを筆頭に、かつて第一線で活躍していたキューバのベテラン歌手や音楽家たちを復活させた「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」だ。アメリカの偉大なるギタリスト、ライ・クーダーがプロデュースした同名のアルバムは、グラミー賞を受賞し、ワールドミュージックのジャンルとしては異例となる400万枚を売り上げた。さらに、名匠ヴィム・ヴェンダースが彼らの音楽と人柄に惚れ込んで監督したドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、全世界で大ヒット。日本でも2000年に公開され、ミニシアターの枠を超える特大ヒットを記録した。その熱狂は、音楽、映画にとどまらず、サルサダンスのブームやキューバレストランの流行、キューバへの直行便の就航が始まるまでの社会現象へと広がっていった。
あれから18年、グループによるステージでの活動に終止符を打つと決めた現メンバーが、“アディオス(さよなら)”世界ツアーを決行。ヴェンダース製作総指揮で最後の勇姿を収めた音楽ドキュメンタリーが完成した。前作でカットされた秘蔵映像も交えながら、カメラはメンバーたちの音楽的ルーツ、これまでの旅路や、その死にも迫る。音楽の女神に愛された彼らの、人生のすべてが込められ、一層深みを増した歌声と演奏を全身で受け止めるすべての観客は、このまま映画が終わらぬことを祈るだろう。

 

STORY

アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、ミニシアターの枠を超えた大ヒット! 社会現象まで巻き起こした伝説の傑作『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。あれから18年、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの平均年齢73歳となった5人の現メンバーが、“アディオス(さよなら)”世界ツアーを決行。カメラは、彼らのプロとしてのキャリアの浮き沈み、これまでのパーソナルな旅路やメンバーの死にも肉薄し、亡くなる数日前まで歌って弾いて踊った、彼らの熱い最期を伝える。そして残されたメンバーは、ステージでの活動を終えることを決意。「人の命は奪えても、歌声は奪えない。」今、音楽への愛で結ばれたメンバーは、先に旅立った仲間たちの魂とともに、“アディオス(さよなら)”世界ツアーへと踏み出していく――。

 

DATA

監督:ルーシー・ウォーカー
製作:クリスティン・コーウィン、ザック・キルバーグ、ジュリアン・カウセリー、ヴィクター・モイヤーズ、アッシャー・ゴールドスタイン
製作総指揮:ガブリエル・ハモンド、ダニエル・ハモンド、ルーシー・ウォーカー、ジェイソン・ラスト、ヴィム・ヴェンダース、ビル・ロード、トム・コルボーン、アンドリュー・ベイカー、ラッセル・スミス
撮影:エンリケ・シャディアック、ルーカス・ガス
出演:オマーラ・ポルトゥオンド(ヴォーカル)、マヌエル・“エル・グアヒーロ”・ミラバール(トランペット)、バルバリート・トーレス(ラウー)、エリアデス・オチョア(ギター、ヴォーカル)、イブライム・フェレール(ヴォーカル) ほか
原題:Buena Vista Social Club: Adios
2017年/イギリス/110分
配給:ギャガ
7月20日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー!
公式サイト:http://gaga.ne.jp/buenavista-adios/


2018/07/13-10:28:00

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