『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

本年度アカデミー賞 主演男優賞・脚本賞受賞! 心も涙も、美しかった思い出も、すべてを置いてきたこの町で、また歩きはじめる――。ケイシー・アフレック主演×ケネス・ロナーガン監督・脚本×マット・デイモン製作。消えぬ痛みと哀しみ、傷ついた心に寄り添うように、過去からの再生を丁寧に優しく紡ぐ珠玉のヒューマンドラマ。
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映画メイン

 

INTRODUCTION

映画場面写真アメリカ・ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公リーが、突然の兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへ戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく――。本年度アカデミー賞で見事2冠に輝いた本作は、リーの心の傷を描きながら、彼を取り巻く人びとがそれぞれに抱える“痛み”も繊細に映し出す。『ギャング・オブ・ニューヨーク』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、本作で初のオスカーを獲得したケネス・ロナーガンの脚本はリアリティとユーモアが満載で、そのまなざしは寛容さにあふれ、ささやかだが確かな希望を感じさせる。
主人公リーの孤独と哀しみを体現したケイシー・アフレックの渾身の演技は、各メディアに絶賛され、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞をはじめ各賞の主演男優賞を独占。さらにリーの元妻ランディ役のミシェル・ウィリアムズと甥パトリック役のルーカス・ヘッジズも共にアカデミー賞にノミネートされるなど、キャストたちがいずれも特筆すべき好演を見せている。
プロデュースを手がけるマット・デイモンは当初、監督・主演も務める予定だったが、スケジュールの都合により監督をロナーガンに、主演をアフレックに委ねた。その結果、「力ある役者と脚本、そしてケネスの演出によって、この映画は忘れられないものになった」とデイモンは語る。アカデミー賞授賞式では、壇上からアフレックが「チャンスを与えてくれてありがとう」とデイモンへ心からの謝辞を贈り、また、デイモンの親友であり、監督として『アルゴ』で作品賞を受賞した兄ベン・アフレックと共に、兄弟でオスカーを手にしたことも話題となった。
胸に残り続ける痛みと哀しみ、傷ついた心にそっと寄り添うこの映画の優しさに、あたたかな涙があふれ出す。慎ましくも深く、静かに心に染み入る新たな傑作がここに誕生した。今年一番、そしてこの先もずっと忘れがたい一本となるに違いない珠玉のヒューマンドラマだ。

 

STORY

アメリカ・ボストン郊外で便利屋として働くリー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってきた。ジョーの遺言で16歳の甥パトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人となったリーは、二度と戻ることはないと思っていたこの町で、過去の悲劇と向き合わざるをえなくなる。なぜ彼は心を閉ざして生きるのか? なぜすべてを残してこの町を去ったのか? 父を失ったパトリックと共に、リーは小さな一歩を踏み出す決心をする――。

 

DATA

★第89回アカデミー賞 主演男優賞・脚本賞受賞!
★第74回ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)受賞!
★第70回英国アカデミー賞 主演男優賞・オリジナル脚本賞受賞!
★227部門ノミネート、107部門受賞!!

監督:ケネス・ロナーガン
脚本:ケネス・ロナーガン
製作:キンバリー・スチュワード、マット・デイモン、クリス・ムーア、ローレン・ベック、ケヴィン・J・ウォルシュ
製作総指揮:ジョシュ・ゴッドフリー、ジョン・クラシンスキー、デクラン・ボールドウィン、ビル・ミリオーレ
撮影:ジョディ・リー・ライプス
音楽:レスリー・バーバー
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード、グレッチェン・モル ほか
原題:Manchester by the Sea
2016年/アメリカ/137分
配給:ビターズ・エンド、パルコ
5月13日(土)より、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!
公式サイト:http://www.manchesterbythesea.jp

 

MUSIC

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』オリジナル・サウンドトラック『マンチェスター・バイ・ザ・シー』オリジナル・サウンドトラック
5月10日(水)発売/ワーナーミュージック・ジャパン
WPCR-17717/¥2,200+税

iTunes


音楽を手がけるのは、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞にノミネートされ各映画賞で称賛を浴びたケネス・ロナーガン初監督作『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(日本未公開)でもタッグを組んだ、レスリー・バーバー。痛みと哀しみを抱えて生きるリーら登場人物の再生のドラマに、音楽が一層の趣を添える。

詳細ページ:http://wmg.jp/artist/manchester-by-the-sea/WPCR000017717.html

2017/05/09-17:53:00

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