AKLO

(6/24:インタビュー追加しました!)日本語ラップ最高到達地点の更に上の上!! トイズファクトリー移籍後初となる3rdアルバム『Outside the Frame』が6月22日に発売!
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AKLO

PICK UP DISC

AKLO、トイズファクトリー移籍後初となる3rdアルバムがリリース!
世界のHIPHOP シーンにフィールしながら、日本語ラップの言葉の強さと英語の響きのブレンドで 、独特の韻とフロウを聴かせるAKLO節満載の本作は、フリースタイルダンジョン、高校生ラップ選手権で盛り上がりつつある日本語ラップシーンの未来を予見し、牽引する傑作になっている。
全ての楽曲プロデュースを手掛けるのはBachlogic、JIGG の“O.Y.W.M.”。
初回限定盤のDVD には、渋谷のClub Quattro のみで開催され KREVA, K ダブシャイン, SALU等、豪華なゲストが出演した “Live the Arrival”@ 渋谷Club Quattro のLive映像を初収録。

AKLO 『Outside the Frame』AKLO 『Outside the Frame』
2016年6月22日発売


[初回盤(CD+DVD)] TFCC-86562 ¥3,500+税

[通常盤(CD)] TFCC-86563 ¥2,700+税


【トラックリスト】
01. Fly Like a Dragon
02. Good Morning
03. 247365
04. Outside the Frame
05. サーフィン feat. JAYʼED
06. Bob Dylan
07. Me Myself and I
08. McLaren
09. Sometimes
10. Your Party feat. JAYʼED
11. We Go On feat. SALU (Album Version)
12. 3D Print Your Mind

【初回盤特典 DVD 収録内容】
LIVE THE ARRIVAL AT SHIBUYA CLUB QUATTRO 2015.1.23
01. Break the Records
02. RGTO feat. SALU, H.Teflon & K ダブシャイン
03. New Days Move
04. Catch Me If You Can feat. KREVA
05. Red Pill

 

MUSIC VIDEO


 

SPECIAL INTERVIEW



6/24:追加しました!

■6月22日にリリースされる『Outside the Frame』ですが、トイズファクトリー移籍後初となるアルバムリリースになります。メジャーレーベルからのリリースということで、いつもと違う雰囲気(ムード)はAKLOさんの中にありましたか?

AKLO:それが、あんまりなくて(笑)。ただ「めっちゃカッコいいもの作ってね」とは言われていたので、「よし!だったら、思いっきりカッコいいもの作ってやろう!」って意識で制作には臨みました。自分のスタイル自体は評価されていたので、その意味でもやりやすかったというのもありますし、今回は僕が一人で移籍した訳ではなく、チーム全員で移ってきたので、そこまで環境も変わらずに集中出来たんじゃないかなと思います。

■制作中はどんなアルバムを目指していましたか?

AKLO:『Outside the Frame』は、自分自身や世間の枠から飛び出して活躍している人や、夢を持っているんだけど、今の現実からなかなか飛び出せない、そういう人たちのBGMになってくれたらなと思って。

■頑張る人の背中を押したいと?

AKLO:そうですね、この作品を聴いて“飛び出す勇気”や“力”を与えたらなと。

■ただAKLOさんの場合は、背中を押すというよりも、思いっきり蹴っ飛ばしていますよね(笑)。

AKLO:(大笑)。迷わず、やれよって思っちゃうんですよね。最後の「3D Print Your Mind」でも言っているというか、思いっきりドロップキックしているんですけど、たとえばアイデアはあるのに、みんなそれを頭の中で寝かせているだけで、実際の空気に触れさせていないんですよ。

 すごい才能があればあるほどもったいないし、完璧主義な人が多くて。そういう人たちに限って「いや~、これはちょっとまだ出すには早いんで」とか言うんですけど、そんなこと言わないで「とにかく、やってみようよ!」って、俺は思うんですよ。その成長過程も見せていいじゃないって。自分の頭の中だけにある真空パックされたアイデアなんて誰もが完璧だと思っているから、早く世の中にだして行かないと腐っちゃうし。

 もちろん、自分の意にそぐわない意見も多いし、傷つくことも多いけど、俺はそうやって実際に自分の作品をリリースすることで、すごい成長してきたんですよ。曲をだしてフィードバックして「じゃあ次はこうしよう、ここはこうやってみよう」って。そういう風にやり続けていくと、自分の考えだけじゃなくて、周りのみんなの脳も使えるから、すごいスキル・アップするし。

 それが成功でも失敗でも、恥をかくことを気にしない。世間体とか気にしてもしょうがないし、自分の目標がある限り、そこに向けて頑張ればいい。足を引っ張るやつとか、馬鹿にするやつとか、気にすんなよって思うんですよね。

 俺は、とにかくかっこいい作品を作りたいし、HIP HOPが国民的な音楽になって欲しいという目標があるから、その途中なにがあっても頑張れるって感じですね。

■その揺るぎない姿勢というのは、AKLOさんの魅力の一つだと思います。『Outside the Frame』は、“日本語ラップ最高到達地点”と称された、「THE PACKAGE」、「THE ARRIVAL」を経てたどり着いた、現時点での最高到達点だと思いますが、最終的にAKLOさんにとってどんな作品になったと思いますか?

AKLO:今回はビートも音数も少ないので、前の作品と比べるとシンプルになっているんですよ。その分、一個一個の音や、言葉、リズムの配置がものすごく重要になるので、センスが問われる作品だったなとも思っていて。でも、そこは上手くやれたんじゃないかなと思います。途中で迷いもなかったし、自分的にはすごくかっこいい作品が出来たんじゃないかなって。

 後、制作の序盤に「Outside the Frame」という曲が出来たんですけど、これはアルバムのテーマとしては良い曲だなって思って。「70億人以上の人がいるこの世界でたった何人かに嫌われたくらいで気にするなよ」ってRAPしているんですけど、そんなに色々気にするなよって言いたいんですよね。

 インターネットが普及してみんながみんなを監視してるわけじゃないけど、ノイズが多いなって。ちょっと余計なことを言うと叩かれちゃうし、炎上しちゃうし。だから、みんな発言すること自体をビビっちゃう。そんな中で自己表現していくのは怖いことだし、難しいのかもしれないけど、俺はクリエイターとして自己表現することはやめられないし、ビビってたらまずいなと思っていて。こういう時代だからこそ“恐れない”というスキルを身に着けて行かないと、表現者としてはまずいなと思うし。

 だから、自分が自分を奮い立たせてきたように、『Outside the Frame』というアルバムが、同じような立場の人を鼓舞するようなアルバムになってくれたら最高ですね。

■確かに、今回収録された楽曲からは、メジャーレーベルに移籍してなお攻め続けるAKLOさんの姿勢を聴くことが出来ました。

AKLO:完全に俺自身が「Outside the Frame」しちゃってますからね(笑)。

■(笑)。そして、今回アルバムリード曲として「McLaren」と「サーフィン feat. JAY’ED」が選ばれていますが、まずは「McLaren」からお伺いさせてください。この曲は“おれが本気ならマクラーレン”というパンチラインもインパクトありましたが、PVもすごいんですよね。

AKLO:今回のPVはシュールなギャクを入れているので、色々な人に見てもらって、突っ込んで欲しいですね(笑)。年々、そういう要素を入れたくなってきちゃって。

■一見バカバカしそうなものを、まじめにかっこよく見せるのも、AKLOさんのスタイルなのかなって?

AKLO:さすがですね、良く気が付いてくれて(笑)。歌詞も気が付いた人だけが、クスっとなるような要素も入れているんで。やっぱりバランスは重要だし、どっちかに片寄っちゃってもダメだと思うんで。

■AKLOさんが思う、「McLaren」の聴きどころは?

AKLO:この曲は、自分のスタイルでもある「セルフボースティング=自己賛美」をテーマにしているんですけど、「俺ってすごいだろ!」って言っているだけだと、ただのいやな奴じゃないですか(笑)。なので、きちんと韻を踏んでみたり、言葉遊びをするのは重要だなって昔から思っていて。

 例えば「俺こそが王冠ジャストにフィット」っていう歌詞も、「俺こそがキングなんだよ」って言っているだけだと、「何だかなぁ?」って感じになっちゃうので、その前に韻を踏みまくってやれって。それで「ジャストにフィット」で韻を踏むために、「AKLOのNewならマストなシット」、「また作るとしますか 明日のヒップホップ」、「まだ興味がねぇんだよパスとかアシスト」って畳み掛けていって。そうすることで、爽快感が出るんですよね。後この曲を作ることで、昔の自分が持っていたイケイケのテンション感を思い出せたのも良かったです。

■久しぶりに自分が求めていた昔の精神状態をつかんだと?

AKLO:そうですね。「McLaren」を通じて昔の自分に会えたし、取り戻した気がしました。

■そして「サーフィン feat.JAYʼED」では、盟友JAYʼEDさんと共演を果たしていますね。

AKLO:やっぱりJAYʼED君は良いですね。コミュニケーション取りやすいし、声も良いし。彼が入ることによって曲のクオリティが上がるので、プラスしかないですね。

■JAYʼEDさんとは「Your Party feat. JAYʼED」でも共演されていますが、最後の「そう君はインターネット」というリリックも気になりますよね。

AKLO:ネタバレしてほしく無い人はここ読まないで欲しいですが(笑)

 この曲はラブソング風に聞こえるんですけど、インターネットに対する俺の気持ちを曲にしているんですよ。曲の最初に「ずっと眺めてたんだビルの窓越し」っていう歌詞があるんですけど、これもそのまま読んじゃうと「遠くのあの娘を窓越しに眺めていた」っていう意味合いにとれるじゃないですか。でもこれは、ビル・ゲイツのWindowsってことなんですよ。最初はWindowsでインターネットを見ていたって意味なんです。

■そういうことなんですね(驚)!!

AKLO:他にも「禁断の果実 衝撃Body」ってあるんですけど、禁断の果実=アップルってことで、これは初めてMacに触れて衝撃を受けた経験をもとにしていて。歌詞だけ見ると男女関係にしか聞こえないようにはしてあるんですけどね。それで、最後に「そう君はインターネット」で気づいて、最初に戻って欲しいんです。そういう聴き方をすると、また新しい発見が色々あると思うんで。

■「サーフィン feat.JAY’ED」にも、そういう裏テーマってあるんですか?

AKLO:この曲はHIPHOPの未来に対するポジティブな期待感を、大きな波を待っているサーファーにたとえています。

■AKLOさんの曲は、単純にここのRAPがカッコいいでもいいし、このビートがヤバイとか、ここのフロウが良いとか。コアに曲を読み解いてもいいし、さらっと聞き流してもいいし。色々な聴き方やアプローチで楽しめるようになっているんですね。1曲で5度美味しいみたいな(笑)。

AKLO:そうですね(笑)。みんな、それぞれの楽しみ方を見つけて欲しいです。どんな聴き方も正解だと思うので。

■そして、前作に収録された「RGTO f eat. SALU, H.Teflon & K ダブシャイン」に続き、「We Go On feat. SALU」で盟友SALUさんと共演されていますが“たまには猿も落ちるよ木から”というフロウには思わずニヤっとしてしまいました。

AKLO:SALUとは距離も近いし、色々なところを見ているんですよね。もちろん長く一緒にいるから、上手くいっているときも、そうじゃないときも共に経験してきて。今回は「Outside the Frame」ということで、とにかくビビらないで前へ進むってことをやってきたんですけど、それでもやっぱり失敗することもあるし、上手くいかないこともあるんですよ。

 この曲では「何があっても俺たちは前を向いて進んでいく=We Go On」ということをテーマにしたんですけど、そうなるとSALU以上の適任は俺にはいないんじゃないかなって思って・・・それで今回改めて頼んだんですけど、バッチリでしたね。ぴったりハマッタと思います。

■初回限定盤のDVDには、渋谷のClub Quattroのみで開催されKREVA、Kダブシャイン、SALU等、豪華なゲストが出演した“Live the Arrival” @渋谷 Club QuattroのLive映像を初収録していますが、こちらの見どころは?

AKLO:この前、編集の時に立ち会ったんですけど、自分でも「あれ?こんなにかっこ良かったっけ(笑)?」って思うくらい、最高の映像に仕上がっています。それこそKREVAさんとの曲もありますし、「RGTO f eat. SALU, H.Teflon & K ダブシャイン」で三人が揃った曲もあるので、楽しんでもらいたいですね。

■そして8月には東京と大阪で「AKLO Outside the Frame Tour」の開催も決定しています!是非意気込みをお聞かせください!

AKLO:今回はバンドで『Outside the Frame』を再現しようと思っていて。もちろん、音には超こだわったアルバムなので、ライブでは全然違う印象になると思うし、ライブならではのモノを見せて行きたいですね。後、このアルバムって、俺の中ではダンス・ミュージック・アルバムなんですよ。

■えっ!?そうなんですか???音源だけ聴いていると、まったく想像つかないですね。

AKLO:それが、どういうことなのかってことを見せたいなって。俺がやるとこの曲たちがダンス・ミュージックになるんだよっていう、俺のノリも見て欲しいし。

■それは楽しみです!最後に読者へメッセージをお願いします!

AKLO:自分の枠から飛び出てみたい人や、今の生活に不満があるんだけどなかなか最初の一歩が踏み出せない人。みんなそれぞれの立場があって、色々な思いがあると思うんだけど、一度その枠から出て行ってみないと、今いる自分の場所がどれくらいの価値があるのか分からないと思うし、その価値を知るためにも一度は飛び出したほうが良いと思うんですよね。そうやって自分の枠や可能性を広げようと日々頑張っている人のBGMになれば良いなという思いで、今回『Outside the Frame』を作りました。是非聴いてみてください。

■ありがとうございました!

(文:篠原 友)

 

MOVIE COMMENT


Message from AKLO!!!

 

LIVE INFORMATION

【AKLO Outside the Frame Tour】
8/3(水) 東京・赤坂 BLITZ 18:00 open / 19:00 start
8/6(土) 大阪・Shangri-La 18:30 open / 19:00 start

チケット発売中
【e+】 http://bit.ly/25C5zc4
【ローソンチケット】 http://bit.ly/1r3nHso
【ぴあ】 http://bit.ly/20UDMgt

 

PROFILE

アクロ。東京生まれメキシコ育ち、日本人の母親とメキシコ人の父親を持つハーフ・メキシカン。
O.Y.W.M. (One Year War Music) 所属のラッパー。

2012年にリリースしたデビュー作“THE PACKAGE”はiTunes総合チャートで初登場1位を獲得。その年のiTunes“ベスト・ニュー・アーティスト”への選出や、シングル曲“Red Pill”がMTV VMAJ にノミネートされるなど、各メディアで高い評価を集め、一躍、注目アーティストとなる。

2013年にはNIKE “AIR FORCE” 30周年オフィシャル・アニバーサリー・ソング“Future One” を発表。また、同年には満員御礼となったSHIBUYA-AXでの東京公演を含む、レーベルメイトのSALUとのツーマン・ツアー[O.Y.W.M TOUR 2013] を東名阪にて実施し、大成功させる。

2014年、2年振りとなる待望の2nd ALBUM “The Arrival” をリリース。iTunes Best of 2014ではヒップホップ/ ラップ部門で年間最優秀アルバムを受賞。2015年、自身2度目のワンマンをSibuya CLUB QUATTROで開催し、チケットは即完。また、シングル曲“RGTO”はMTV VMAJ やSSTV MVA にノミネートされ、YouTubeでは290万回再生を突破するなどジャンルを問わず多くの音楽好きの間で話題となっている。

2016年1月には所属レーベルと事務所をトイズファクトリーへの移籍を発表。またKREVAの音楽劇” 最高は一つじゃない2016 SAKURA” へ出演。俳優としての活動もスタートさせる。

 

LINK

AKLO Official Website
https://www.aklo.jp
AKLO Official Twitter
https://twitter.com/aklovision
AKLO Official Instagram
https://www.instagram.com/aklovision/

2016/06/24-18:05:00

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