サンドクロック

2nd mini album「LIFE IS FANTASY」リリース!スペシャル・インタビューもあります!
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サンドクロック

PICK UP DISC


サンドクロック「LIFE IS FANTASY」サンドクロック
2nd mini album
「LIFE IS FANTASY」
2015年11月4日発売

CRCP-40433 ¥1,667+税


<収録曲>
1. 君はファンタジー
2. あの娘は今日もホントB型
3. コバルトブルーの空の下
4. ドラセナ −Dying and rising
5. Blue!
6. ウサギもカメも

 

MUSIC VIDEO




 

SPECIAL INTERVIEW




-- 今回、MUSIC LOUNGEでは初めてのインタビューとなります。先ずは自己紹介&自己PRお願いします!

永田佳之(Vo, G):はい、サンドクロック永田佳之です。卓球とフットサルが得意です。卓球は、全国大会にも行ったことあります。サッカーはリフティングが200~300回出来ます。

-- ええええっ!?凄くないですか?

永田佳之:凄いです(笑)。

滝田周(Vo, Key):僕は滝田周です。

永田佳之:(間に入って)滝田は・・・

滝田周:いや、いや俺のPRだから(笑)。

永田佳之:回転寿司を47皿食べたことあります。

-- マジですか!?

滝田周:(キッパリと)ないです。

永田佳之:あれ、何皿やったっけ?

滝田周:(永田を無視して)全くないです(笑)。僕はピアノ・ボーカルをやっています。

-- 今、永田さんから滝田さんを紹介して頂きましたが、滝田さんから見た永田さんはどういう感じの方ですか?

滝田周:枠に収まらない、自由な人ですね。音楽制作でも、いい意味で決められた枠から外れようとするので、いつも刺激をもらっています。瞬発力と集中力が凄いです。

-- お二人は音楽活動を始めたのが比較的遅いとお伺いしましたが?

永田佳之:僕が18(歳)で、

滝田周:僕が24(歳)ですね。

-- その年齢で音楽を始めたキッカケというのは?

永田佳之:昔から何かに熱中するのが好きで・・・でも高校を卒業して卓球部も終わって「何やろうかな?」って思って。当時は特に音楽が好きだったという訳でもないんですけど、何となくギターをやり始めて、最初の二年くらいは洋楽のスタンダード曲のカバーをしていましたね。個人的にはJason MrazやRaul Midonが好きだったんですけど、当時師事していた先生に「洋楽のスタンダードのエッセンスを音楽始めたばっかりの頃に入れておくと後で効いて来るから、騙されたと思って俺の渡す曲を全部やってこい」って言われて。それでStevie WonderやElton John、Billy Joel、Eaglesを中心に歌っていました。

-- 滝田さんは大学を卒業してから?

滝田周:僕は音楽自体はずっと好きで聞いたり歌ったりもしていて、文化祭のカラオケ大会とかにも出ていたんですよね(笑)。けど厳しい家庭だったのでなかなかミュージシャンになりたいとは言い出せなくて。それで大学に行って就職活動を始めて、自分の将来のことを初めて真剣に考えたときに、やり残した事が沢山あるし、だったら思い切って好きなことをやってみようと思って。なので、ピアノも大学を卒業してから始めました。

-- どんな経緯で、お2人はユニットを組むことになったんですか?

永田佳之:最初の出会いはライブハウスやったんですけど、滝田が歌っているのを見て「あっ、ええな」って思って。バランス感覚が無茶苦茶良いなって。僕がメロディを作るときって反射神経とか運動神経で作っている感覚だったんですけど、滝田は曲単位でAメロの長さ、Bメロの長さ、メロディの動き、音階の高い低いなど、バランスの取り方が絶妙で、これは習っても出来るもんじゃない、天性のものだと感じて。他にもステージでの声の作り方や、たたずまいも良かったし、この人は絶対に凄くなるんやろうなって思いました。

滝田周:僕は音楽活動を始めて半年くらいだったのですが、そのライブで永田と出会って。最初は僕から声をかけたと思うんですけど、俺に話しかけるなオーラを凄い楽屋で出していて(笑)。

永田佳之:出してました(笑)。出してたんですけど、入ってきたんです。

滝田周:僕はそういう人を見ると、逆に絡みたくなるタイプで(笑)。

-- (笑)。永田さんは独特の雰囲気を持っていますもんね。

滝田周:僕は音楽活動を始めたばかりというのもあってか、形式とかルールに凄く捕らわれていて、周りからも「もっと個性や滝田らしさを出した方が良いよ」って言われていて、僕もそれが課題だなって思っていて。そんな時に永田と出会ったんですけど、もう個性しか出てなくて(笑)。

永田佳之:(爆笑)。そうですね。

滝田周:それで一緒に何か出来たら色々と勉強になりそうだし、刺激をもらえるかなと思って。

永田佳之:僕は滝田が自分に欲しかったところにハマッタって感じですね、音楽的にも人間としても。後、今後ミュージシャンとしてやっていくために必要な要素を滝田は全部持っていて。

-- 永田さんの持っていないピースを全て持っているなと。

永田佳之:そうですね。二人でやったら今までとは違うステージに上がれそうだなと思いました。

-- お二人が楽曲を制作する際にこだわっているポイントはありますか?

永田佳之:永田の曲っぽいよねって言われるものは常に作ろうと思っています。

-- 永田さんの曲はインディーズ時代の「80歳になったら盆栽を極める」に代表されるように、タイトルにも遊び心がありますよね。

永田佳之:そうですね、常に違和感は作ろうと思っています。とはいえ、違和感だけや奇をてらったものを作るんじゃなくて、違和感を楽曲の中に成立させるっていうのは作風としてはありますし、それが僕のテーマですね。

-- 滝田さんは?

滝田周:さっき永田も言っていましたが、バランスは重要視しているかもしれないですね。その曲に一番合ったバランスってなんなんだろうとか。後、僕はわりと曲を絵で捉えることがあって、色合いだったりとか、全体的な配置を見ながら決めていきます。最初にこういった感じの曲にしたいというイメージをしっかり持ってからピースをはめて行くのが多い気がします。

永田佳之:僕は作り方としては間逆かもしれないですね。一つのキーワード、例えば盆栽だったら「80歳になったら盆栽を極める」という言葉を先ずポーンと置いて、そこから又遠い地点にもう一つ言葉を置いて、そこを何とかして結び付けて行く感じです。後は、謎かけみたいな作り方もします。「盆栽」と問いて「ラブソング」とかけます、「さぁどんな曲が出来ますか?」みたいな事を自問自答したりとか。だから今回収録された「ウサギもカメも」も、童謡の「うさぎとかめ」とかけて、「現在永田が発信したいメッセージ」と解きます。「さぁ、答えは?」となったときに、『俺の今言いたいことを「うさぎとかめ」でやったら、どうやって歌ったらいいかな?』って自問自答して。だから順序を踏むというよりは、とりあえずめちゃくちゃやって最後に一本につなげるっていう感じですね。それが成立したときに、永田らしい曲になるっていうのがアイデンティティの一つとしてあります。

-- なるほど。では「ウサギもカメも」の話も出たところで、本作の収録曲について順にお伺いさせて下さい。1曲目の「君はファンタジー」は滝田さんの曲ですね。こちらは今までのサンドクロックのイメージを良い意味で裏切る、軽快なラブソングですね。

滝田周:この曲はサンドクロックを知らない人が聞いたときに、どこか一つのメロディでも歌詞でも、何か心に残るものを作ろうと思った楽曲ですね。最初はアレンジも歌詞も全然違ったんですけど、全員で試行錯誤しながら落としどころを探していきました。なので、最初にアレンジがあがって、それに合わせて歌詞を書き直して行ったのですが、僕はこういう作り方は初めてだったので、本当に大変でした。でも色々と勉強にもなりました。

永田佳之:サビの“君はファンタジー”というところから世界観を広げていったのですが、僕は好きなタイプの作り方でしたね。

-- 先ほどもキーワードを置いて一本に繋げていくって言っていましたね。

永田佳之:そうですね。結果、キャッチのある曲が出来たと思います!

-- 2曲目の「あの娘は今日もホントB型」は永田さんの曲ですが、まずタイトルにグッと惹かれました!僕がB型なんで(笑)。永田さんはB型ですか?

永田佳之:僕めちゃくちゃA型です。

滝田周:僕はB(型)です。

-- じゃあ、もしや滝田さんのことを思って作った(笑)?

永田佳之:そうですね、一時期好きやった時期があって。(笑)

一同:(爆笑)。

-- (笑)。歌詞の遊び心は永田さんの世界観が爆発しているなと思いました。

永田佳之:めちゃくちゃ変化球なんですけど、J-POPというキャッチャーミットに向けて真っ直ぐ投げています。元々一人のときはもっと無茶苦茶やっていたんですけど、ちゃんと成立させる重要性に気がついたときに滝田と出会ったので、この曲もいいバランスになっていると思います。

-- 続く「コバルトブルーの空の下」はストレートなラブソングですね。

滝田周:このアルバムの中で一番王道なバラードになっていると思います。別れとかセツナイ曲は今までもいくつか作ってきたので、もっと潔い、相手にただただ澄み渡った気持ちを伝える曲を作ろうと思って、今回はそれをテーマに挑戦してみました。この曲もメロディが先に出来たのですが、メロディが既に哀愁をおびた、セツナイ感じになっていたので、歌詞は逆にもっと前向きなほうがバランスが良いかなと思って書いてみました。

-- 「ドラセナ –Dying and risng」は最初から最後までお二人で歌っているのですが、アレンジが秀逸ですね! 1番、2番と落ちサビ、サビと、メロディーラインの歌い手が変わって行きますが、実際に歌われてみていかがでしたか?

滝田周:今までは片方が歌ったり、片方がハモッてる曲がほとんどだったんですけど、二人同時に歌ったらどうなるんだろうと思って、そこから発想をスタートさせて作っていった曲で、二人の声ありきの仕上がりになっていると思います。どちらかがハモるのではなく、二つの声がメインになるように主旋律を歌っていくので、作っているときも面白かったです。

-- この楽曲はもちろんそのまま聞いても楽しめるのですが、お二人の声が左右個別にパンされているので、イヤホンで方耳ずつ聞くなんてマニアックな楽しみ方も出来ますよね。

滝田周:イヤホンで聴くと面白いと思いますね!後、すごく難しい曲なのでライブでも聴き応えはあるんじゃないかなと思います。僕たちの緊張感もみなさんに伝わるんじゃないかと(笑)。

-- (笑)。でも、二人で同時に歌うというアイデアは本当に面白いですよね。

永田佳之:それを狙いとしてやっているんじゃないんですよね、滝田の場合は。一つの曲の中に二つメロディがあって、それがどっちも成立していて、それが一つに合わさるという難しいことを、ナチュラルに出来ている。僕だったら、もう一つのメロディにそんなにアイデンティティを持たせないと思うんですよね。

滝田周:この曲の漠然としたイメージの中で、陰と陽、光と影、生と死とか、そういう相反するものが大前提としてあって。その為には声が二つ必要なのですが、(横にいる永田を指差して)いるので(笑)。

永田佳之:(笑)。今の僕たちにしか表現出来ない世界観は提示できたと思います。

-- 「Blue!」はタイトルとは裏腹にアップテンポでサンドクロックらしい優しさを持った、勤め人への応援歌ですね!

滝田周:「Blue!」は楽しい曲で、働く人への応援歌です!この曲も本当に遊びながら作ったっていう感じです。楽曲によってレコーディングの雰囲気も変わるのですが、この曲のときは明るくて手拍子やガヤもみんなでワイワイ言いながら録ったりしました。

-- そしてクロジーング・ナンバーは「ウサギもカメも」です。アルバムの中でも強いメッセージを持った一曲だと思いますが、この曲で伝えたかった想いは?

永田佳之:カメの立場にいる人の劣等感と、ウサギの立場にいる人の虚無感を重ねて想像しながら作りました。ウサギのように最初から全てを持っているとしたら・・・例えばどこかの大社長で豪邸も高級車も当たり前のように持っているとすれば、得ることに対する喜びは薄くなっていくと思うんですよね。なので“ウサギとカメ”じゃなくてあえて“ウサギもカメも”にして、どちらも「走るアイデンティティとは何なのかな?」ってことを考えていかないと、この先やっていけないよって、そういうメッセージを込めた曲です。後、僕は昔から曲を追いかけるところがあって、こういった曲を書いたからには、自分もこういう風にしなアカンみたいなことがあって。だから「ウサギもカメも」には、自分を奮い立たせるような側面もあります(笑)。

-- (笑)。けど「うさぎとかめ」は誰もが知っている童謡ですが、そこからアイデアの着眼点を得て、こういうメッセージのある楽曲に仕上げる事が出来るのはすごいことですよね。

永田佳之:次のアルバムでは「アリとキリギリス」をテーマに「アリもキリギリスも」という曲を書こうと思います(笑)。

滝田周:違うかな~(笑)。

-- (笑)。この後12月にはワンマンライブがありますが、意気込みはいかがですか?

永田佳之:この「LIFE IS FANTASY」に収録されている曲は全曲やりますので、しっかりとメッセージを伝えて行きたいなと思います。

滝田周:大阪は永田の地元なのですが初めてなので、こちらも楽しみですね。

-- 最後に読者の方へメッセージをお願いします。

永田佳之:サンドクロック、これからもどんどん面白い作品作っていきますので、応援宜しくお願いします。

滝田周:「LIFE IS FANTASY」は、一曲一曲がカラーの違う日常のファンタジーな瞬間を切り取った、何度聴いても飽きない作品となっております。是非「LIFE IS FANTASY」を聴いていただいて、ライブ会場でお会いできたらと思います。

(文:篠原 友)

 

LIVE INFORMATION

●11/4発売「LIFE IS FANTASY」リリースイベント
【「LIFE IS FANTSY」リリースイベント日程】
10/31(土)16:00 @蔦屋書店 熊本三年坂 イベントスペース
11/01(日)13:00 @タワーレコード福岡パルコ店 店内イベントスペース
11/01(日)16:30 @チャチャタウン小倉 1Fイベントスペース
11/03(火・祝)15:00 @タワーレコード横浜ビブレ店 店内イベントスペース
11/07(土)13:00 @湘南 蔦屋書店 1号館2階 湘南ラウンジ
11/08(日)18:00 @タワーレコード渋谷店4F イベントスペース
11/14(土)17:00 @タワーレコード近鉄パッセ店 New!
11/15(日)13:00 @HMV三宮VIVRE店 店内イベントスペース
16:30 @イオンモール伊丹昆陽 1F 緑の広場
11/23(月・祝) @宮城県内実施予定

●サンドクロック Release One-Man Live「LIFE IS FANTASY」
2015年12月10日(木)渋谷duo MUSIC EXCHANGE
2015年12月11日(金)大阪Janus dining
2015年12月13日(日)福岡Gate’s7

詳細はこちら!
http://sandclock.net/live/

 

PROFILE

Key & Vo 滝田周
Gt & Vo 永田佳之

元々、それぞれがソロのシンガー・ソング・ライターとして都内を中心に活動していたが、
2010年12月ライヴで共演し、互いに衝撃を受け2011年5月「サンドクロック」を結成。
最初は路上ライヴからスタートしながらも、今では多数のイベントやサーキット出演のほか、
「THEイナズマ戦隊」や「UNISON SQUARE GARDEN」のツアー・サポートなども務める。
島村楽器主催音楽コンテスト「HOTLINE2012」全国グランプリ獲得。

滝田の突き抜けるような力強いヴォーカルと、永田の訴えかけるような繊細なヴォーカルが、
砂時計をひっくり返すように入れ替わり、混ざり合い、一つの世界を紡ぎだす。
また、まったく異なる音楽的ルーツを持つ二人が、それぞれで作詞作曲を行うため、
色とりどりの多彩なステージが繰り広げられる。

 

LINK

LIFE IS FANTASYスペシャルサイト 
http://sandclock.net/fantasy_special/
オフィシャルサイト
http://sandclock.net
レーベルサイト
http://www.crownrecord.co.jp/artist/sandclock/whats.html

2015/11/02-10:40:00

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