The Ting Tings

自由な世界がココにある!史上最強のスーパー・ユニット ザ・ティン・ティンズが放つ、待望のニュー・アルバムが完成!
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The Ting Tings(ザ・ティン・ティンズ)

PICK UP DISC

デビュー・アルバムから約4年間の沈黙を経て、待望のニュー・アルバムが完成!
今作も作詞作曲/演奏/プロデュースをすべて彼らふたりだけで行っており、レコーディングもベルリンやパリ、スペインなどあらゆるところで実施。本人たちが「音楽的に自由なものを作りたかったんだ。あらゆるしがらみから解放されたものをね」と語るように、前作に比べてすでに貫禄を感じさせるような振り幅のある、自由でロックでエッジの利いた作品が完成。さらに国内盤にはボーナス・トラックをなんと10曲も収録した全世界最多曲数で発売予定!2012年にまた新たなザ・ティン・ティンズ旋風が吹き荒れる!!


 ザ・ティン・ティンズ ニュー・アルバム 『サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル』ザ・ティン・ティンズ ニュー・アルバム
『サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル』
2012年3月28日リリース

SICP-3447/スペシャル・プライス ¥2,310(税込)
■ボーナス・トラック10曲収録


▽Tracklist
1. サイレンス
2. ヒット・ミー・ダウン・サニー
3. ハング・イット・アップ
4. ギブ・イット・バック
5. グッゲンハイム
6. ソウル・キリング
7. ワン・バイ・ワン
8. デイ・トゥ・デイ
9. ヘルプ
10. イン・ユア・ライフ

<Bonus Tracks>
11. ウィア・ノット・ザ・セイム ※
12. ハンズ
13. エイント・ガット・シット
14. ギブ・イット・バック (Demo)
15. サイレンス - Bag Raiders remix -
16. グッゲンハイム - Got It Right Mix -
17. ハング・イット・アップ -CKB Remix-
18. ハング・イット・アップ- ‘Predator’ Remix -
19. ハング・イット・アップ - Shook Remix - 
20. ハング・イット・アップ -Vanguard Remix- ※
※Japan Only Bonus Tracks

 

OFFICIAL INTERVIEW

―まずは新作の完成おめでとうございます。前作から4年経っての2作目となるわけですが、まずはこれまでの4年間の生活はどんなものでしたか?どんな変化がありましたか?

Katy(以下K)「最初の2年間はツアーに出てたじゃない?デビュー作が世界中の色んな国でヒットしたおかげで、2年間かけてツアーをしたわ。とても幸せだったけど、同時にやっぱりグッタリしちゃった(笑)。ツアーが終わってからベルリンへ引っ越したの。そして2ndアルバムの制作に入ったわ。9曲ぐらい完成させたんだけど、なんだか気に入らなくて、そのアルバムは<削除>することにしたのよ。そして、私達が好きで書きたい曲だけを書いて今作が完成したの」

―ベルリンへは2人で引っ越したの?

K「ええ。このアルバムを作るためだけにね」


―今作制作のためだけに、というと。またマンチェスターに戻る予定はない?

Jules(以下J)「ツアー中に何度かベルリンでショーをして、そこであるジャズ・クラブを見つけたんだ。ベルリン自体、マンチェスターに似ていて心地よかった上に、そこで見つけた古いジャズ・クラブがすごく気に入ってね。もうジャズ・クラブとしては廃業していたから、借入れて、スタジオにしたんだ。NYから友人でもあるエンジニアを呼んで、3人でベルリンへ移った。6ヶ月、音楽を作るためだけに、そのジャズ・クラブだったスタジオに篭ってね。街もスタジオにしたロケーションも凄く気に入って、そこで感じるエネルギーはとても大切だと思ったのさ。僕達はマンチェスターに(世界ツアーから)戻って、ファースト・アルバムを作った時と同じ環境で同じことをしたくなった。当時行ったパブ、一緒に過ごした友達、、、もしマンチェスターに戻ったとしたら、ファースト・アルバムを発表する前の状況と同じになって、それにはウンザリしてたから、新しいチャレンジ、新しい経験をしたいと思ったことが最大の理由だよ」


K「ベルリンにずっとはいないと思うし、だからってマンチェスターに戻るかわからないわ。だって、またこれから2年間はツアーで世界中回るだろうし」


―では、引っ越してまで完成させた新作について教えて下さい。まず、どんなアルバムに仕上がったと思いますか?

K「まずセカンド・アルバムは、ファーストとは全く違うものになったわ。やっぱりこの4年間、世界中で沢山の音楽を聴いて(影響を受けて)きたから。アルバム制作の為にベルリンへ移った時、私達の中で、これまでの数年間の私たち自身が楽しんで聴いてきた音楽を反映するような作品にしようと思ってたの。プレイリストのように、私達が異なる音楽をたくさん聞いて受けた影響がわかるような作品。ビースティ・ボーイズに影響を受けたような曲があったり、TLCに影響を受けたようなバラードがあったり・・・。とにかく自分達が影響を受けた幅広い、異なったサウンドの全てを聴いてもらいたかったのよ。私とジュールズが本当に個人的に買って聴いているものばかりだから、サウンドはバラバラに感じるかもしれないけど、統一感は必ず出ると思ってた。プレイリストのようなアルバムにするというアイディアは、制作する上でとても役立ったわ。クリエイティヴになれた」

―今も少し話してくれましたが、本作の音楽的、ヴィジュアル的なコンセプトを簡潔に言うとしたら、どんな言葉が当てはまりますか?

K「モダンなアルバムね。そして私達や世界中の人達の音楽の聴き方というものを反映したプレイリストというスタイル。そして、間違いなく、ポップ・レコードだ、ということね」

―サウンド的なインスピレーションは先ほど少し話してくれましたが、こういうアルバムにしようというインスピレーションはどこから?具体的にありますか?

J「まず重要なのは、ファースト・アルバムを制作したとき、当時の僕達が好きで認めた音楽性やライフスタイルを反映した作品にしたことで、ああいうサウンドになったわけだよ。このセカンド・アルバムでもそういう意味では同じ。自分達に影響を与えている音楽やライフスタイルを正直に、ストレートに表現したという意味でね。でも、今回のレコードで最も重要な点は、さっきケイトが言ったように、世界中の人達の音楽の聴き方が変わってきているということ。僕達は特に世界中を旅して回るから、もちろんレコードを持ち歩くことなんて出来ない。だからmp3プレイヤーやラップトップに頼っている。それは僕達だけでなく、世界中の人達もそうだよね。Itunesだったりからダウンロードして、小さなプレイヤーに好きなものだけを詰め込んで持ち歩く。削除したきゃすぐに削除も出来る。音楽が使い捨てになってしまっていて、人が音楽をどのくらい(生活の中で)大切に思っているのかがわかる。僕達も3年間世界中を旅しながら聴いてきた音楽はそういったmp3プレイヤーから。それで気づいたのさ。もう誰もアルバム単位では音楽を聴かないんだな、って。もちろん自分達も含めて。昔はCDを手に入れて、パッケージを開けて、CDプレイヤーに入れて、、、もうそんなことしてる暇もない時代なんだよね。それにそうする必要すらなくなった。旅の途中、ラジオを聴いていて、この曲最高だな!と思ったら、その場で曲の名前さえ手に入れれば、その場で電話やラップトップからアクセスして、手に入れることが出来る。それを続けていて、僕達も膨大な曲のコレクションがラップトップに出来たのさ。そんな風に、今の僕達の音楽の聴き方が、(デビュー前とは)すっかり変わってしまった。そんなフィーリング、それぞれの曲が全く違うサウンドであるコレクションを聴いている、そんなフィーリングを新しいアルバムでは表現したかったのさ。まるでプレイリストのようにね。プレイをプレスしたら、まるで毎日違う曲を違う国や場所で聴いているかのような、そんなサプライズをそれぞれの曲で感じてもらいたいと思ったんだ。この作品制作を通して、自分達がミュージシャンで居続けたいと思わせてくれたし、改めてこのバンドでやっていきたいと思うことが出来た。だって、ミュージシャンでスタジオに篭って、前と同じ(ような)作品を何度も何度も作りたいと思うかい?音楽に対する思い、そして、このグループを結成した当時の思い、そういうものは壊したくないんだ。これが上手くいったから、じゃぁ、次も同じものを10曲、、、そんなことはしたくないのさ。ファースト・アルバムで作った曲、ヒットした曲は、その時に作ったものだから素晴らしいわけだよ。今作では、新たな瞬間、新たなアイディア、新たなコンセプト、新たな音楽の聴き方を提唱していると思うし、それを聴いた人達が楽しんでくれたら嬉しいと思ってる」

―アルバムのタイトルをSounds from Nowheresvilleとしたのは?

J「長い間、僕達はどこにも属さなかったから。1国、1都市、1町にね。ずっとツアーで世界を回っていて、パリに2週間、NYに2週間、LA、ベルリン、日本、、、、、電車や飛行機、トラック、バス、ホテル、スタジオ、そうやって過ごしていくと、人間って体も精神もそういうライフ・スタイルに順応していくんだよね。同時に、自分には<うち>と呼べる場所がないように思えてくるんだ。家族はいつ会えるんだ?ってメイルしてきたり、電話してきたりする生活。そんな生活の後、ベルリンで素晴らしインスピレーションを受けた、僕達のセンターのような場所を見つけて、落ち着いたとき、ふと今度のアルバムに込められたフィーリングには、自分達が、”nowhere” ―どこにもいられない、という気持ちが元なんだって気づいたのさ。自分の<うち>と呼べる場所を探しても、どこでもない。そこで作ったサウンドだから、Sounds from Nowheresville、なのさ」

―これまで話してくれたいくつかの本作で伝えたいメッセージの中で最も重要なメッセージは?また、それを表現している曲を選ぶとしたら、どの曲になるのでしょうか?

J「1言で言うのは難しいけど、僕はこのレコード(アルバム)では、怒りに満ちていたのは事実なんだ。まず、セカンド・アルバム制作中にフラストレーションが溜まった理由の1つは、もう、ただレコードを作って、酔っ払って、パーティーして、という訳にはいかなかったこと。突然、プレッシャーや期待が集まったり、周りからどんなサウンドにすべきかとか、どんな曲をやるべきか、、、そんなことを言われるようになった。そして、レーベル、マネージメント、出版、、、あらゆる書類に追われたり。何となく、僕達と音楽の間に沢山の人達が割り込んでくるようになった。音楽と直結することが出来なくなった。どこかで喧嘩や言い争いがなければ、音楽にもたどり着けない。ただ、楽しんでクリエイトすることができなくなった。レーベルとのミーティングがあったり、新しいマーケティング戦略だとか、もう、僕達は本当に腹が立ってね。その怒りが込められたのが、”Soul Killing”。オフィスでミーティング6つこなして、電話で4時間、ファンと触れ合って、インタヴューして・・・。やっぱりイライラしてくるよね。音楽が全く関係ないもののように思えてくるんだ。そういう気持ちを”Soul Killing”では表現してる。その他には”Hit Me Down Sonny”は、局地に追い込まれる気分、自分がやりたくないことをやらされる気分が込められてる。アルバムに収録されているほとんどの曲が、怒りの気持ちを込めて書いたって言えるかもしれない。もしくは、毒を吐き出すかのように。自分たちの周りで口を出してきたり、アドヴァイスしてきたり、命令してきたり、そういうのにウンザリだったのさ。ファースト・アルバムは自由だった。でも今作は、そういったプロセスを通らされて、僕達は、僕達の音楽に関わってる人達全てを人生から追い出して、ケイトと2人で自分たちが伝えたいと思うメッセージを決めることでやっと動き出すことが出来たんだ。だから皮肉だなと思うのが、このアルバムで世界中を旅してインスピレーションを得たことをプレイリスト風にしたことで伝えられるのと同時に、音楽業界そのものが音楽を破壊していることに対して怒りを感じていることも伝えている」

―ファースト・シングル”Hang It Up”は、諦める、という少し後ろ向きな意味合いがあると思うのですが、それもそういった怒りが反映しているのでしょうか?

K「確かに諦める、という意味ではあるけど、諦めるというよりもやめるという意味で、前向きなことだと思うの」

J「多くの人が<諦める>というのは後ろ向きだ、イイ言葉じゃないという印象を持ってること自体が問題だと思うんだ。やることの何が悪いのかな?みんな言うよね、<頑張って、やり続けて、踏ん張って、もう少し頑張れば最高になるから>そんなことを言うから、世界中で問題が起こると思うんだよ。時には、<僕はこれに関してはあまり得意じゃないみたいだ>と受け入れることも大切なんだよ。だから、ヴィデオでスケーターが何度もコケまくってるんだ。もし自分には才能がないと気づいたら、やめてしまうことを恐れないで欲しい。他のことやればいいじゃないか!ってことなんだよ。だから、一般的な<諦める>というニュアンスではなく、<やめちゃったっていいんだ> <手放してごらん> そういうニュアンスの曲なんだ」


―先ほど少し話してはくれましたが、、、あなた達がそこまでセルフ・プロデュース、2人だけの制作にこだわる理由?これまで誰かとやってみようと思ったことすらもないですか?

K「そうね、セカンド・アルバムは私達だけで作ろうと思ってたし、ファーストの時もそうだったけど、私達の曲を作るということが重要だと思ってたからそうしたの。でも、セカンドも完成したし、何のプランもないけれど、他の人とのコラボレーションをするのは大歓迎だわ。カントリー・アルバムを作りたいと思ってるし…。一番重要なのは、真似事ナシのストレートな私達の作品、売るためでなく、自分達を表現するために作ったセカンド・アルバムが完成したこと」


―コラボの話を訊いたのは、ジェイZやリアーナが参加するという噂を聞いていたこともあったので・・・。

K「ジェイZとのコラボって噂が流れたのはなぜだかはわかってるの。マネージメントをロック・ネイションに変えたから。でも一緒にレコードをつくるって話は全然ないわ」

―日本のファンへのメッセージを。

J「日本のファンのみんな。サポートと愛をありがとう。また日本へ行って、究極のアンダーグラウンド・ギグをしたいと思ってる。今までとは違うタイプの会場でね。そういう場所でみんなが一緒に楽しんでくれるのを楽しみにしてるよ!」

K「サポートありがとう。また日本へ行くのを楽しみにしてる。みんなは私の友達みたいに感じるから、みんなに会えるのを楽しみにしてる。それにショッピングも早く行きたい!やっぱり原宿よね。絶対に原宿には行くわ」

 

PROFILE

The Ting Tings(ザ・ティン・ティンズ)

英国出身のKatie White/ケイティ・ホワイト (vo, gt, bass dr)とJules De Martino/ジュールズ・デ・マルティーノ (dr, vo)Katherine(Vo/G/B/Ds)Jules(Ds/Vo)からなる男女2人組のユニット。
アーティストの卵達が集まるイズリントン・ミルというコミューンでの活動をきっかけに地元マンチェスターのパーティ・シーンで火が付くと、自然体でファッショナブルなキャラクターと、クールでカラフルなDIYスタイルが口コミで瞬く間に世界中に飛び火、US,UKそれぞれと原盤契約を結んでしまう。大ヒットを記録した「グレイトDJ」や「ザッツ・ノット・マイ・ネーム」(UKシングル・チャート初登場No.1)など、ザ・ティン・ティンズならではのDIYポップ・サウンドを満載した『ウィ・スターティッド・ナッシング』(UKアルバム・チャート初登場No.1)で2008年に待望の日本デビュー。特にシングルの「グレイトDJ」はサントリーダイエット<生>クリアテイストのTVCMに起用されるほか、人気TVドラマ「素直になれなくて」でも挿入歌として使用されるなど日本でもその人気は絶大。デビュー・アルバム1枚だけでサマーソニックに異例の3度出演というライブにも定評のある彼ら。2012年に約4年ぶりの沈黙を破って全世界待望のセカンド・アルバム『サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル』を発売する。

 

LINK

レーベルサイト
http://www.sonymusic.co.jp/thetingtings
海外オフィシャルサイト
http://www.thetingtings.com

2012/03/22-15:45:00

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