
Kenta Dedachiが本日5月27日、映画『20歳のソウル』主題歌「Jasmine」を配信リリース!
LAの現役大学生シンガーソングライターKenta Dedachiの2ndメジャーシングル「Jasmine」が本日5月27日(金)にリリースされた。
本日より公開の映画『20歳のソウル』の主題歌である「Jasmine」は主人公のモデルとなった故・浅野大義さん自作のインストゥルメンタル 「Jasmine〜神からの贈り物〜」のメロディーをもとに、Kenta Dedachiが映画の劇伴を手掛けるKOSEN(Colorful Mannings)と共に書き上げた楽曲。
全編英語詞となる本作はKOSENがアレンジを担当、Mike Marrington(Drs)と須長和広(Ba)による骨太なリズム隊、大林武司の静謐なピアノ、そして室屋光一郎(Vn)率いる壮大なストリングスが加わり、胸に迫るサウンドに仕上がっている。エンジニアは空間オーディオミックスの第一人者、古賀健一が録りからミックスまでを行い、Kenta Dedachiの透明感溢れる歌声を余すことなく縦横無尽に表現。ダイナミックなその世界観を映画館でも味わいたい。
また、本日Kenta Dedachi公式YouTubeチャンネルにて映画のシーンを用いたミュージックビデオも公開。Kenta Dedachiのエモーショナルな歌と共に、音楽に人生を捧げた一人の青年と吹奏楽部の絆が生んだ希望と感動のストーリーがシンクロした心に響く映像となっているので、併せてチェックしてほしい。
Kenta Dedachi - Jasmine [Official Music Video (movie ver.)]
https://youtu.be/cX_gYJ3e6lU
-----------------------------------------
▼映画『20歳のソウル』
©2022「20歳のソウル」製作委員会
<ストーリー>
浅野大義(神尾楓珠)は市立船橋高校吹奏楽部に所属する男の子。担当はトロンボーン。活発で優しく、そして真っすぐな大義は、いつも周囲を明るく照らし、そして大義自身も部員たちに支えられ、青春を謳歌していた。なにより特別な存在である顧問・高橋健一先生(佐藤浩市)に大きな影響を受け、心身共に成長していった。大義は、市船・野球部のために、オリジナル応援曲の作曲に挑戦。作曲の難しさに葛藤しながらも高橋先生からの叱咤激励や親友・佐伯斗真(佐野晶哉<Aぇ! group/関西ジャニーズJr.>)の助け、母・桂子(尾野真千子)の応援もあり「市船soul」が誕生する。そして、いざ試合で演奏されるとたちまち得点を呼ぶ〝神応援曲″と呼ばれる様になる。高校を卒業した大義は、高橋先生の様な教師を志し音楽大学へ進学、夢に向かってキャンパスライフを過ごしていた。そんなある日、大義の身体を異変が襲う。診察の結果、大義の身体は癌に侵されていた——。
出演:神尾楓珠
尾野真千子 福本莉子 佐野晶哉(A ぇ! group/関西ジャニーズ Jr.)
前田航基 若林時英 佐藤美咲 宮部のぞみ 松大航也
塙宣之(ナイツ) 菅原永二 池田朱那 石崎なつみ
平泉成 石黒賢(友情出演)/高橋克典
佐藤浩市
原作:中井由梨子
「20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド」(小学館 刊)
「20歳のソウル」(幻冬舎文庫)
企画・監督:秋山 純 脚本:中井由梨子
配給:日活
©2022「20歳のソウル」製作委員会
公式サイト:
20soul-movie.jp 映画公式 Twitter:20soul_movie
2022/05/27-11:00:00