| プロ・スケーターでもあり数々のスケーター映像作品の他に超おバカでお下劣な映像作品を数々発表し続け、USを中心に全世界にそのカルト的人気を誇るバム・マジェーラの実の兄弟、ジェス・マジェーラをドラマーに擁するこのCKY、彼らの人気に火がついたのは、『JACKASS』などの作品で彼らの楽曲が使用された事がきっかけとなっている!
ガンズ的な爽快感、リンキン・パーク的なカッコよさ、ニルヴァーナ的なディープさ、メタリカ的なタイトさ・・・そんな要素をすり潰して、グリグリ混ぜ合わせて、暫く冷やしておくとCKYのサウンドが出来上がる?!と意味不明なコメントではあるが、つまり・・・CKYによるこのアルバムはたまらなくカッコ良い!ということである。ジェス・マジェーラによるヘヴィなドラミング、聴く者を挑発するかのようなチャド・I・ギンズバーグとデロン・ミラーによるギター・リフ、そしてその底辺をしっかりと支えながら随所に自己主張を見せるマット・デイスのベース、そして次々と色合いを変えながら独自の世界観をリードしていくデロンのヴォーカル…、その何層にも織り交ぜられたギターやヴォーカルの組み立て方、独特な展開を見せながらも聴く者をぐいぐいと彼らの世界に引きずり込む圧倒的な手法は、ただのアメリカの人気者、というだけに留まらせておくにはもったいないほどの魅力を放ちまくっている!
「このアルバムはお互いに話し合いを持ちながら作った作品じゃない。そこにはただ音楽があって、それに向かってそれぞれが自分に出来る仕事をし続けたのさ。音楽だけでコミュニケーションをするのは確かにタフだったけど、じっくり取り組んだ成果は確実にこのアルバムで出てる。今までのアルバムと比べてもメロディやリフ、リズム、全てが最高なのさ」
─ チャド・I・ギンズバーグ
CKY 『Carver
City』
2009年5月27日/RRCY-21340/¥2,548(税込)
〈CD収録曲〉
01. Hellions On Parade
02. ...And She Never Returned
03. Rats In The Infirmary
04. Imaginary Threats
05. The Boardwalk Body
06. Plagued By Images
07. Karmaworks
08. Woe Is Me
09. A#1 Roller Rager
10. Old Carver's Bones
11. The Era Of An End
12. Doubled Up On Trauma -日本盤ボーナス・トラック-
本作『Carver City』の詳細情報はコチラ!
http://www.roadrunnerrecords.co.jp/release/Carver+City
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