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アーバン・ミュージックのトレンドをリードし続けるラファエル・サディークが60’S、70’Sのソウルのエッセンスを詰め込んだブランニュー・アルバム『ザ・ウェイ・アイ・シー・イット』をリリース!ゲスト・アーティストにスティーヴィー・ワンダー、ジョス・ストーン、ジェイ・Zほか豪華アーティストが参加!
RAPHAEL SAADIQ (ラファエル・サディーク)RAPHAEL SAADIQ (ラファエル・サディーク)
PICK UP DISC!
昔のモータウン・ソウルを再現したようなこのレトロなサウンドをラファエル・サディークは”ダウンタウン・ミュージック”と定義した。それは、繁華街(ダウンタウン)のあちこちから流れてくるような楽しい音楽だから…「本当にいい音楽は時が経ってもけっして色あせることはない」とラファエルは信じている。

本作では60年代のモータウン・サウンドを再現するために古い録音機材を使ったり、昔の技法でレコーディングをしたり工夫を凝らし、ラファエル自身もタイムマシンで過去に戻ったかのような時代に忠実な歌唱スタイルでアルバムを完成させている。アルバム曲“オー・ガール”はフィリー・サウンドを代表するヴォーカル・グループのザ・デルフォニックスやスタイリスティックス、シャイ・ライツの優しさとスウィートネスをイメージさせてくれる。また “ジャスト・ワン・キス”ではグラミー受賞アーティスト、ジョス・ストーンをフィーチャー、テンプテーションズを思わせる。他にサム・クックの影響を受けた“サムタイムス”も素晴らしい。ファンク・ブラザーのジャック・アッシュフォードによるモータウン・テイストのタンバリンが特徴的で、スティーヴィー・ワンダーとバルティモアの新人CJをフィーチャーした“ネバー・ギヴ・ユー・アップ” は「スウィングせずにはいられなくなる曲なんだ」とラファエルが語る。さらに25年のキャリアを持つベテラン、ニューオリンズのリバース・ブラス・バンドも参加している。『ザ・ウェイ・アイ・シー・イット』は40年前にレコーディングされた名作と錯覚してしまうほどのクォリティーだ。本作は既にビルボードのR&B/ヒップホップ・ アルバム・チャートとデジタル・アルバム・チャートでトップ10入りしている。そしてニューヨークでトップの新聞”The New York Times”では『ザ・ウェイ・アイ・シー・イット』によってラファエルがはついにマーヴィン・ゲイ、スモーキー・ロビンソン、スティーヴィー・ワンダーやホーランド・ドジャー・ホーランドといったレジェントの仲間入りをしたと絶賛している。

ラファエル・サディーク 『ザ・ウェイ・アイ・シー・イット』ラファエル・サディーク 『ザ・ウェイ・アイ・シー・イット』
2009年3月18日/SICP-2133/\2,520(税込)

〈CD収録曲〉
01.シュア・ホープ・ユー・ミーン・イット
02.100 ヤード・ダッシュ
03.キープ・マーチング
04.ビッグ・イージー
05.ジャスト・ワン・キス feat. ジョス・ストーン
06.ラヴ・ザット・ガール
07.コーリング
08.ステイング・イン・ラヴ
09.オー・ガール
10.レッツ・テイク・ア・ウォーク
11.ネヴァー・ギブ・ユー・アップ feat. スティーヴィー・ワンダー&CJヒルトン
12.サムタイムス
13.オー・ガール feat. ジェイ・Z
14.ビッグ・イージー (ユーロ・ヴァージョン) <ボーナス・トラック>
15.カム・オン・ホーム<ボーナス・トラック>
16. ケリー・レイ<ボーナス・トラック>

PROFILE

RAPHAEL SAADIQ (ラファエル・サディーク)
RAPHAEL SAADIQ (ラファエル・サディーク)1966年カリフォルニア州、オークランドに生まれ。6歳から楽器を弾きだし、教会や地元のイベントでベースを演奏してきた。ラファエルの才能はあのプリンスに認められ、彼の『Paradise Tour』に参加、またシーラEのアルバム・セッションでも活躍した。このツアーの経験を生かし制作活動を開始、兄ドゥウェインと従兄弟ティモシーと共に伝説のR&BトリオTony! Toni! Tone! を結成する。1988年にWing/Mercuryからファースト・アルバムとなる『フー?』がリリースされ、サード・シングル”リトル・ウォルター”はビルボードR&Bチャート No.1となり、華やかなメジャー・デビューを果たした。1990年、シングル”フィールズ・グッド”が ビルボードHOT100でトップ10入りという大ヒットとなり、セカンド・アルバム『ザ・リヴァイヴァル』のセールスは600万枚を超える大成功を修め、メイン・ヴォーカルでありグループの中枢であったラファエルはシンガー/プロデューサーとして世界のR&Bファン達に自身の才能を知らしめた。1993年にサード・アルバム『サンズ・オブ・ソウル』、そして1996年にグループ最後のオリジナル・アルバムとなった『ハウス・オブ・ミュージック』をリリース後、ラファエルはソロ活動を開始する。しかし彼はソロ・アルバムを出すのかと思いきや、ディアンジェロ、ザ・ルーツ、スヌープ・ドッグ、TLC、メイシー・グレーといったアーティスト達へ曲を提供していた。2000年にラファエルはア・トライブ・コールド・クエストのプロデューサー/DJのアリ・シャヒード・モハメッドとアン・ヴォーグのドン・ロビンソンとの非常にユニークなニュー・プロジェクト、ルーシー・パールを発表。ファースト・シングル”ダンス・トゥナイト”が全米の大都市部のラジオでヒット、セルフタイトル『ルーシー・パール』はR&Bアルバム・チャートで3位を獲得した。アルバムは大ヒットまでにならなかったものの、この個性溢れるプロジェクトを通して、多くのファン達がラファエルに秘めるミュージシャンとしての自信と無限の可能性を感じとることができた。2003年、ラファエルが音楽活動を開始してから20年以上経って、ついに彼の初ソロ・アルバム『インスタント・ヴィンテージ』をリリース。このマスターピースはグラミー賞3部門にノミネートされ、ニュー・ミレニアムを代表するR&Bアルバムとなった。その後もジル・スコット、ジョン・レジェンド、メアリー Jブライジ、アリシア・キースといったビッグR&Bアーティスト達へ曲を書きながら、ライヴ・アルバム『オール・ヒッツ・アット・ザ・ハウス・オブ・ブルース[ライヴ]』(2003) とセカンド・アルバム『レイ・レイ』(2004)を続けてリリースしている。

SONY MUSIC ONLINE @ ラファエル・サディーク
http://www.sonymusic.co.jp/raphaelsaadiq/

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