「桑田さんの曲を歌うのは本当に気持ちが良かった。そして、曲の中で彼が自分のソウルをありのままさらけ出す勇気には背中を押されるのもがありましたね。桑田さんがそうであるように、私も自分に正直に勇気を持って音楽に向かいたいと思っているんです…」〜LISA
日本を代表するメロディー・メイカー、桑田佳祐の歌に恋をしたスウェーデンの歌姫LISA。
本作は数多い名曲の中からセレクトされたナンバーをLISAが、桑田ファンがグッとくる『大人のセンチメンタリズム』を失うことなく、伸びやかに、セクシーに、そして大人の優しさたっぷりに歌い上げている。また本作では世界的プロデューサー、デヴィッド・フォスターや人気R&Bシンガー、エリック・ベネイのエンジニアを務めるウンベルト・ガティカをはじめ、国際的な一流ミュージシャン達が演奏を担当、LISAのヴォーカルに絡み合うジャジーなアーバン・サウンドも必聴ですよ！
 LISA『”Darling”
LISA Sings Keisuke Kuwata』
2009年3月4日／ASCM-6046 ／\2,800（税込）
＜CD収録曲＞
01.Darling / 「ダーリン」
02. Number One Girl / 「NUMBER WANDA GIRL〜恋するワンダ〜」
03.No Maybes / 「明日晴れるかな」
04.We Just Met (Shaker Song) / 「こんな僕で良かったら」
05.Lovers Again / 「風の詩を聴かせて」
06.Hold On / 「哀しみのプリズナー」
07.White Love / 「白い恋人達」
08.Journey / 「JOURNEY」
09.One Day / 「ONE DAY」
10.Tear of Love / 「現代東京奇譚」
11.Moon Song / 「月」
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70年代に世界的なポップ・グループ、ABBAを輩出した北欧の音楽大国スウェーデンは、その後も日本に数々のスウェーディッシュ・ポップ・ブームを巻き起こしている。そして、そのスウェーデン、ストックホルムで誕生したアーティストがLISAです。彼女は幼少の頃よりヴォーカル・レッスンを受け、聖歌隊に参加、さらにミュージカルや演劇の勉強をしながら成長。また、多才な彼女はストックホルムのほか、ロンドン、ニューヨーク、L.A.でエンターテインメント全般を学び、既に女優としてハリウッド映画「沈黙の激突（アタックフォース）」（スティーヴン・セガール主演）に主役級で出演の他、数本の映画に出演しています。そして2007年、彼女はデヴィッド・フォスター、クリス・ボッティ等、大物ミュージシャンを迎え、セルフ・プロデュースによるシンガーとしてアルバム・デビューを果たしています。
