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フラの世界で常識を破る「革命児」として知られる、マーク・ケアリイ・ホオマル率いるアカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ。
アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ ジャパン・ツアー・2009 “ワイキキ”アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ ジャパン・ツアー・2009 “ワイキキ”
LIVE INFORMATION

「2009年2月、僕とアカデミー・オブ・ハワイアン・アーツは、心が浮き立つような、また新たなフラの魅力を紹介する為に日本に戻ります。皆さんをワイキキの砂浜の魅惑的な夕べへご招待しましょう。楽しみに待っていて下さい。Aloha。」
byマーク・ケアリイ・ホオマル

アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ ジャパン・ツアー・2009 “ワイキキ”
―ハワイ語チャントの字幕スーパー入りー
フラの世界で、常識を破る「革命児」として知られる、マーク・ケアリイ・ホオマル率いるアカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ(AHA)。2007年6月に初めて日本公演を行った際は、そのスピード感と力強さ、パフォーマンスの斬新さで、日本中の度肝を抜いた。そのAHAが2009年2月に、新作を携えて来日する。フラの伝統を守るがゆえに、基本ステップがすべてというAHAのパフォーマンスは要チェックですよ!2008年4月にハワイ島で開催されたフラの祭典「メリー・モナーク」でも、会場は異様なほどの盛り上がりをみせた。新作しかやらないと言い切るマーク・ケアリイ・ホオマルが、今度はどんなフラをみせてくれるのだろう?

マーク・ケアリイ・ホオマルが語る“ワイキキ”
私達、一般的な日本人にとってのワイキキのイメージは勿論、観光地ですよね。しかし、本当にそれだけですか?
マーク・ケアリイ・ホオマルはこう語ります・・・
「ワイキキにはランドマークとしてはダイヤモンド・ヘッドがあり、サーフィンの歴史があり、現在のフラやポリネシアン・ダンス、ハワイ音楽もワイキキから生まれたものがたくさんある。あるいは、エルヴィスの『ブルー・ハワイ』やビング・クロスビーの『ワイキキの結婚』など古い歌や映画でも知られている。その一方、一般的にはあまり知られていないことも少なくない。カメハメハ大王によるハワイ諸島統一の戦いもその一つだ。この新作のオープニングは、バックにハワイ語や英語の古い歌を使い、カメハメハ大王が全島統一の最後の戦いのために海から上陸するシーンから始めるつもりだ。・・・・・・・・また、ワイキキの得も言われぬ美しさと魅力は、現在だけでなく昔からずっと続いているものだからね。伝統を絶やさずに今を創る、それが未来への礎となる、ということをAHAは常に目指してきたんだ。」

我々が知らない本当のワイキキ、マーク・ケアリイとアカデミー・オブ・ハワイアン・アーツが繰り広げるステージでぜひ、体感して下さい。

*こちらから、AHAの映像をご覧頂けます。ぜひ、ご覧下さい!
http://academyofhawaiianarts.org/voyage_hi.html

アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ ジャパン・ツアー・2009 “ワイキキ”
アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ ジャパン・ツアー・2009 “ワイキキ”東京公演
2009年2月13日(金) 
OPEN:18:30 / START:19:00
2009年2月14日(土)
OPEN:13:30 / START:14:00
OPEN:18:30 / START:19:00
2009年2月15日(日)
OPEN:13:30 / START:14:00
会場:Bunkamuraオーチャードホール
料金:S席 ¥12,000 A席 ¥10,000 B席 ¥8,000
※未就学児童の入場はできません
ご予約・お問合せ:チケットスペース 03-3234-9999
主催:朝日新聞社 / テレビ朝日
後援:ハワイ州観光局 / FM ヨコハマ
企画制作:カンバセーション

福島公演
2009年2月16日(月)
OPEN:18:00 / START:18:30
会場:いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
料金:S席¥12,000 A席¥10,000 B席¥8,000
※未就学児童の入場はできません
ご予約・お問合せ:ウェルパフォーミングアーツマネジメント 022-217-3955
主催:福島民報社 / 福島放送 / ウェルパフォーミングアーツマネジメント
共催:いわきフラオンパク
後援:ハワイ州観光局 / いわきフラガールを応援する会
協力:いわきハワイ交流会 / スパリゾートハワイアンズ
企画制作:カンバセーション

北海道公演
2009年2月19日(木)
OPEN:18:30 / START:19:00
会場:北海道厚生年金会館
料金:全席指定 ¥12,000(消費税込)
※未就学児童の入場はできません
ご予約・お問合せ:キョードー札幌 011-221-0144
主催:道新文化事業社、TVhテレビ北海道、FMノースウェーブ
特別協賛:JTB北海道
後援:ハワイ州観光局、札幌市、札幌市教育委員会
運営協力:キョードー札幌
企画制作:カンバセーション

大阪公演
2009年2月22日(日)
OPEN:14:30 / START:15:00
会場:大阪厚生年金会館 大ホール
料金:S席 ¥12,000 A席 ¥10,000
※未就学児童の入場はできません
ご予約・お問合せ:キョードーチケットセンター 06-7732-8888
主催:毎日放送
後援:ハワイ州観光局
企画制作:カンバセーション

総合お問い合わせ:カンバセーション 03-5280-9996 http://www.conversation.co.jp

PROFILE
Mark Keali'i Ho'omalu(マーク・ケアリイ・ホオマル)
Mark Keali'i Ho'omalu(マーク・ケアリイ・ホオマル)オアフ島アイエア出身。15歳の時、作曲家でクム・フラのジョン・ピイラニ・ワトキンスが演出するポリネシアン・ショーに参加。このころ、ハワイでは、ハワイアン・ルネッサンスと呼ばれるハワイアン復権運動が大きくうねり出していた。それは、廃れかけたハワイ語やフラが見直され始めた時代の始まりで、20歳前後の若いハワイアンたちが民族の誇りを取り戻すために踊るフラにこだわり出していた。その中に、古代ハワイの戦士を思わせる力強い男性フラを生み出し、近代フラ界に伝説として名を残す今は亡きダリル・ルペヌイという若きクム・フラがいた。そして、そのスタイルに影響を受けたマークも力強く激しい男のフラにのめりこんでいった。その後1979年、マークはアメリカ本土で有名なポリネシアン・ダンサーでスタジオも主催していたティアレ・クリフォードのスタジオでフラを教えるために、サンフランシスコへ移る。1988年からはティアレに紹介されたナ・メレ・フラ・オハナにディレクターとして迎えられ、2002年に引退するまで、フラを中心に、アメリカ本土では人気の高いポリネシアン・ダンスを教え続けた。1999年にはドュドワ・プロダクションズより、「ポオケラ・チャント」で、マーク独特のメロディックなチャントを収録したアルバムでCDデビュー。そして2002年、大ヒットしたディズニーのアニメ映画「リロ&スティッチ」に音楽パフォーマー、作曲家として参加。ウォルト・ディズニー・レコーズの「ディズニーズ・リロ&スティッチ」サウンドトラックもヒットし、マーク・ケアリイ・ホオマルの名は、ハワイやアメリカ本土のフラ界だけでなく、世界中に広まった。2003年、オークランドに、フラだけを教えるアカデミー・オブ・ハワイアン・アーツを主宰。ハラウ創設1年目に出場したアメリカ本土最大のフラ大会「イア・オエ・エ・カ・ラー」でカヒコの2部門でいきなり1位を受賞。また同時にMKHプロダクションズを設立し、マーク自身の音楽活動や舞台製作プロデュースをスタート。「ポ・ヌイ・アウワエア」、「コール・イット・ワット・ユー・ライク」と2枚のCDを発表。2003年発売のコール・イット・ワット・ユー・ライクは、ビルボード・ワールド・ミュージック・チャートで、数週間に渡って上位にランクされた。2004年、モンタレイ・ベイ水族館の新しいエキシビション「シャーク(サメ)――その神話と神秘」のオープニングに、マークがサメ神、カモホアリイのチャントを書き下ろし、アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツがこけら落としにパフォーマンス。フラを知らない一般客からも大喝采を受け、マークのフラの芸術性が評価されている。

クム・フラ・・・クムは先生や師匠という意味。クム・フラはフラの先生。
チャント・・・お経のように聞こえる詠唱で、ダンサーの手腕の動きがチャントの内容を表す。
ハラウ・・・教室、学校のこと。ハラウ・フラがフラ教室。
カヒコ・・・正式にはフラ・カヒコ。古代から踊られた古典フラ。チャントに合わせて踊る。古くから変えずに伝わる踊りが多い。

http://www.conversation.co.jp/schedule/aha/

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