 CDには話題の新曲「ラヴ・ラヴ・ラヴ」、イタリアの歌姫、ラウラ・パウジーニとのデュエット曲「プリマヴェーラ・アンティチポ」、未発表ライヴ・トラック３曲をアルバムに追加収録！そしてDVDには未発表ライヴ映像８曲、ビデオ・クリップ５曲、感動のドキュメンタリー映像「リターン・トゥ・コソボ」、ビデオ・クリップのメイキング４篇、未発表インタビューを収録しています。ジェイムス・ブラント・ファンにはたまらない！充実したアルバムの登場です！
ジェイムス・ブラント
『オール・ザ・ロスト・ソウルズ《デラックス・エディション》』
(CD+DVD-VIDEO)
2008年12月3日／WPZR-30308/09／\3,980（税込）
(Disc 1)
01. １９７３
02. ワン・オブ・ザ・ブライテスト・スターズ
03. アイル・テイク・エヴリシング
04. セイム・ミステイク
05. キャリー・ユー・ホーム
06. ギヴ・ミー・サム・ラヴ
07. アイ・リアリー・ウォント・ユー（ラジオ・エディット）
08. シャイン・オン
09. アニー
10. アイ・キャント・ヒア・ザ・ミュージック
11. ラヴ・ラヴ・ラヴ
12. カズ・アイ・ラヴ・ユー（ライヴ・フロム・グラストンベリー２００８）
13. ヤング・フォークス（ライヴ・フロム・ジョー・ワイリー・ライヴ・ラウンジ）
14. ブレックファスト・イン・アメリカ（ライヴ）
15. プリマヴェーラ・イン・アンティチポ（デュエット・ウィズ・ラウラ・パウジーニ）ジェイムス・ブラント＆ラウラ・パウジーニ
(Disc 2)
01. セイム・ミステイク（ライヴ・フロム・アビイ・ロード）
02. アイル・テイク・エヴリシング（ライヴ・フロム・アビイ・ロード）
03. １９７３（ライヴ・フロム・アビイ・ロード）
04. ユア・ビューティフル（ライヴ・イン・パリ）
05. グッバイ・マイ・ラヴァー（ライヴ・イン・パリ）
06. キャリー・ユー・ホーム（ライヴ・アット・ザ・マックス・セッションズ／シドニー・オペラ・ハウス）
07. ワイズ・メン（ライヴ・イン・イビザ）
08. ワン・オブ・ザ・ブライテスト・スターズ（ライヴ・イン・イビザ）
09. １９７３（ビデオ）
10. セイム・ミステイク（ビデオ）
11. キャリー・ユー・ホーム（ビデオ:ＵＫオリジナル版）
12. アイ・リアリー・ウォント・ユー（ビデオ）
13. ジュ・レアリーズ（シニック・フィーチャリング・ジェイムス・ブラント（ビデオ）
14. 「リターン・トゥ・コソボ」ドキュメンタリー
15. Ｔ５Ｍ．ＣＯＭインタビュー
16. メイキング・オブ「１９７３」ビデオ
17. メイキング・オブ「セイム・ミステイク」ビデオ
18. メイキング・オブ「キャリー・ユー・ホーム」ビデオ
19. メイキング・オブ「アイ・リアリー・ウォント・ユー」ビデオ |
1974年2月22日イギリス生まれ。ハイスクール卒業後、奨学金を受けて大学へ。そして大学を卒業したジェイムスは、イギリス軍へ入隊し、軍での仕事に従事。1999年には、イギリス軍から派遣され、NATOの平和維持軍の一員として、当時、戦争状態にあったコソボに派遣され、約３年間の戦地での生活を送った。コソボでの従軍中にも、彼は休息時にはギターを持ち曲作りを行っていた。コソボ勤務を終えた2002年、彼はシンガー・ソングライターとして音楽出版社と契約。そしてリンダ・ペリーとの出会いにより、本格的なレコーディング・アーティストの道に進んだのだった。2004年10月、まずはイギリスで、デビュー・アルバム『バック・トゥ・ベッドラム』は発売。イギリスでのデビュー･シングル「ハイ」は、全英シングル・チャートでTOP10入りするヒットに。そして、彼の人気を決定づけたのがイギリスでのサード・シングル「ユア・ビューティフル」。この曲は、2005年初夏、ＵＫチャートで実に6週連続NO.1を記録し、それと共にアルバムもメガ・ヒット！『バック・トゥ・ベッドラム』は2005年夏にイギリスで通算９週連続アルバム・チャート１位を記録｡この年イギリス最大のヒット・アルバムとなった。そしてこの大ヒットは、全ヨーロッパ、北米にあっという間に広まり、2005年秋には、「ユア・ビューティフル」が全米シングル･チャート1位獲得！イギリス人男性シンガー･ソング･ライターとしては、エルトン・ジョン「キャンドル・インザ・ウィンド」以来のNO.1ヒットになった。2007年9月19日、2ndアルバム『オール・ザ・ロスト・ソウルズ』をリリース、全世界12カ国で初登場1位、1stシングル「１９７３」は全ヨーロッパ・ラジオ・チャート2週連続No.１を記録した。2ndシングル「セイム・ミステイク」も全世界で大ヒット、映画『Ｐ.Ｓ.アイラヴユー』のオリジナル版のエンディング・テーマとして話題になった。3rdシングル「キャリー・ユー・ホーム」ではテレビ東京のオーディション番組「ＩＴＳＵＺＡＩ」でジェイムス・ブラント自身が監督・コンセプト・主演女優を募集した、日本独自のビデオ・クリップも制作され話題になった。2008年4月には２度目の来日公演を行った。
