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Zakir Hussain & Masters Of Percussion

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Zakir Hussain & Masters Of Percussion
(ザキール・フセイン&マスターズ・オブ・パーカッション)
両手十本の指を極限を越えて使い切るインドの人間国宝ザキール・フセインの驚くべき超速精緻なタブラに加え、マニプル州からの伝統打楽器隊、ラージャスターンの驚嘆すべき大道芸民俗楽器、そしてザキールの末弟タウフィクがドラムスやアフリカのジェンベを持ち込み、更にはイスラム神秘主義的なフレームドラムが加わる。
点と点を変幻自在に繋いでいくターラ(インド古典音楽のリズム体系)に対して、インドを代表する弦楽器シタールとサーランギが煌びやかな音色でラーガ(旋律)を奏でる!貴方の知らない驚嘆と興奮のサウンドを体験してください!

Zakir Hussain & Masters Of Percussion
来日メンバー
ザキール・フセイン - タブラ
V.セルバガネッシュ/ ヴェアリアスカルナティックパーカッション
ナビン・シャルマ/ ドーラク
ニラドリ・クマール/シタール
アッボス・コシモフ/ドイラ
ケーテ・カーン/カルタール
ディルシャド・カーン/サーランギ
メイテパンチョロムパフォーミングトループ/ダンシングドラマーオブマニプル
*都合により、変更になる可能性もございます。

日時:2008年10月28日(火) start 7:00pm (open 6:00pm)
会場:Bunkamura オーチャードホール
チケット:S席\8,500 A席\7,000 (全席指定)

企画制作:conversation
協力:潟zットスタッフ・プロモーション
後援:インド大使館

一般総合お問い合わせ
カンバセーション 03-5280-9996  http://www.conversation.co.jp

BIOGRAPHY
Zakir Hussain (ザキール・フセイン)
1951年、インドのボンベイ生まれ。タブラ奏者の巨匠の息子である彼は、家族の伝統を維持するという宿命の下、幼少からインド民俗太鼓独特の複雑なリズムを熱心に勉強し始める。12歳になる頃には、北インドに所在するマスター・ミュージシャンの錚々足るメンバーと共演し、以後数え切れぬほどのセッションに参加。ラヴィ・シャンカールのタブラ奏者というポジションを父親から引継ぎ、1970年にはシャンカールと共にフィルモア・イーストで米国デビューを果たした。ニューヨークに滞在中、ジョン・マクラフリン(g)と出会い、親交を深めたことをきっかけにShakti(シャクティ)を結成。グレイトフル・デッドのミッキ-・ハートやジェファーソン・スターシップ、ビル・ラズウェル、ヴァン・モリソンといった多彩なミュージシャンとの共演や、自分のバンド、リズム・エクスピリアンスの活動を通じて、果敢にワールド・ミュージックの普及に取り組んでいたことでも有名である。1992年には、<Moment!Records>を立ち上げ、ワールド・ミュージックやインドの古典音楽をリリース。多忙な音楽活動と平行して映画俳優としても活躍しているフセインだが、映画『Heat And Dust』でジュリー・クリスティと共演したり、映画『In Custody』『Little Buddha』のサウンドトラックなどを手がけたりもしている。2004年にはタブラの生音とドラムン・ベース、ブレイク・ビーツを融合させたビル・ラズウェルとのユニット「TABLA BEAT SCIENCE(タブラビートサイエンス)」として、2005年1月には、ジョン・マクラフリンらとのユニット「Remember Shakti(リメンバーシャクティー)」として来日公演を果たし、満席の会場は、熱狂の渦で湧きかえった。
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