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『べクシル−2077日本鎖国−』 top 『べクシル−2077日本鎖国−』 top

STORY
全世界注目の新世代3Dライブアニメ映画『べクシル−2077日本鎖国−』
大ヒット映画『ピンポン』を手がけた日本を代表する映像クリエイター曽利文彦が、2Dセルアニメと3DCGを融合させた最先端技術“3Dライブアニメ”で映像表現の限界に挑む!音楽は、世界トップアーティスト達が映画のイメージに合わせた楽曲を提供!全世界75カ国で公開決定のSF超大作!!

『べクシル−2077日本鎖国−』21世紀初頭。統一安全基準のないまま事実上解禁となったバイオ技術は人類に延命効果をもたらし、瞬く間に全世界へ広まった。同じ頃、ロボット産業も急速に発展を遂げ、特に日本は技術・生産面で世界を大きくリードし、あらゆる市場を独占していた。しかしこれら技術の重大な危険性が指摘され、国際連合は厳格な国際協定を設ける。それを不服とし、日本は直ちに国際連合を脱退。そして、日本の取った行動は……「日本鎖国」。2067年、日本はハイテク技術を駆使した完全なる鎖国をスタート。その後日本の情勢は謎のベールに包まれたまま、10年が経過していた。2077年、その真実を探るため、米国特殊部隊“SWORD”は日本へ潜入することを決意。その中にはファイタースーツに身を包んだ女性兵士ベクシル(声:黒木メイサ)の姿もあった。隊長レオン(声:谷原章介)の指揮により、日本への潜入作戦を実行するSWORDのメンバー。しかし、その計画は全て、日本側に察知されていたのだった。「この10年間で君たちは初めての外国人旅行者だ」 待ちかまえていたのは、事実上日本を掌握している企業“大和重鋼”のサイトウ(声:大塚明夫)。警備兵に取り囲まれたSWORDのメンバーは行き場を失うが、レオンの身を挺した行動と謎の日本人マリア(声:松雪泰子)の助けにより、ベクシルは潜入に成功する。そこでベクシルが目にした東京は、想像を遥かに越えた変貌を遂げていた。マリア達と行動を共にするうち、次第に明らかになっていく日本の実態とは!?

『べクシル−2077日本鎖国−』 2067年、日本ハイテク鎖国開始。それから10年、本当の日本の姿を見た外国人は誰一人いない――。驚愕の近未来を描く『べクシル−2077日本鎖国−』で5年ぶりに監督を務めるのは、世界トップクラスの映像クリエイター曽利文彦。松本大洋原作漫画を斬新な映像で実写化した初監督映画『ピンポン』(02)で大ヒットを記録し、士郎正宗原作漫画をCGアニメ化した『APPLESEED アップルシード』(04/荒牧伸志監督)でプロデュースを手がけ世界を驚かせた。その曽利監督が今回オリジナル脚本で臨む本作は、まず「日本ハイテク鎖国」という発想が面白い。江戸時代に鎖国をした島国・日本が、遠くない未来に再び鎖国、しかもハイテクの粋を集めたバリアで他国を一切寄せ付けない完全なる国家の孤立を強行するのだ。めざましいテクノロジーの進歩、それは反面、人間本来の感覚や感情を麻痺させ、歪んだ閉鎖的社会を作り出してしまうという皮肉。鎖国という設定は極端なかたちではあるが、その根底にある恐れや警鐘は全くの絵空事とは思えないのではないか。
『べクシル−2077日本鎖国−』本作では、“3Dライブアニメ”というセルアニメと3DCGを融合させた最先端技術を使用。これによって、日本人に馴染みの深い2Dアニメの世界観を残しつつ、3DCGによるリアリティを実現することが可能となった。鈍く光るメカの金属質感、スピード感溢れるアクション、繊細かつ迫力あるカメラワークなど、従来の実写映画やアニメーションでは表現できない映像クオリティはひたすら圧巻。そして、壮大なSFアクションスペクタクルであると同時に、物語の根本として描かれるのは誇りと尊厳をかけた“ひと”のドラマだ。その行く末にある未来に胸がつまる思いがする。また、それぞれのシーンに、より臨場感を与える音楽も特筆ポイントである。DJ、プロデューサーに留まらない活躍を続け、『マトリックス リローデッド』『ソードフィッシュ』など大作映画音楽を多数手がけるポール・オークンフォールドをはじめ、プロディジー、アンダーワールド、エイジアン・ダブ・ファウンデーションなど世界のダンスミュージック界のトップアーティスト達が映画のイメージに合わせて楽曲を提供。日本からはBOOM BOOM SATELLITESとminkが挿入歌と主題歌で参加している。
『べクシル−2077日本鎖国−』は、まさに世界に誇れる新世代のジャパニメーションだ。ストーリーの分かりやすさ、映像の凄さはハリウッド的要素を含んでおり、日本のSFアニメにとっつきにくさを感じている人にも存分に楽しめる、間口の広いエンタテインメント大作と言えるだろう。
8月18日より、丸の内プラゼールほか全国ロードショー!
『べクシル−2077日本鎖国−』 『べクシル−2077日本鎖国−』

監督:曽利文彦
脚本:半田はるか、曽利文彦
エグゼクティブプロデューサー:濱名一哉
制作:OXYBOT
音楽:ポール・オークンフォールド
主題歌:mink「Together again」
挿入歌:BOOM BOOM SATELLITES「EASY ACTION」
声の出演:黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子、大塚明夫、朴路美、櫻井孝宏、森川智之、柿原徹也 ほか
配給:松竹
公式サイトをチェック!http://www.vexille.jp/
MUSIC
『ベクシル』オリジナル・サウンドトラック「VEXILLE - The Soundtrack」『ベクシル』 オリジナル・サウンドトラック 「VEXILLE - The Soundtrack」
発売中 ワーナーミュージック・ジャパン/ベガーズ・ジャパン
【初回限定デラックス盤 CD2枚+特典DVD】 WPZB-30003〜5 ¥5,250
【通常盤 CD1枚】 WPCB-10031 ¥2,180(初回限定バリュープライス)
『ベクシル』の独特の映像と世界観を彩る音楽に、世界のダンスミュージックのスーパースター達が集結した。参加アーティストは、プロディジー、アンダーワールド、エイジアン・ダブ・ファウンデーション、ベースメント・ジャックス、DJシャドウ、ポール・オークンフォールドなど、ドリームチームとも言える錚々たる顔ぶれ。彼らは皆『ベクシル』のストーリーと映像に惚れ込み、ほとんどのアーティストが書き下ろし、もしくはレアトラックを提供している。書き下ろしの楽曲は、映像を見ながら制作しているため、映像と音楽が見事に一致!“映画と同じくらい音楽も楽しめる”作りとなっている。ダンスミュージックファンならずとも大いに楽しめる最強コンピレーションだ。なお、本サントラは日本のみならず全世界で発売。邦画のサウンドトラックが大規模に世界発売されるのは史上初。
<曽利文彦監督コメント>
「もう二度とできないかもしれないっていう境地に行っているサントラです!何より嬉しかったのが、アーティストの方々が映像やストーリーを気に入ってくれたから参加を決めたこと。映像を見ながら音を作ることは、実写の映画では中々できないので、新しい映画音楽の手法が生まれたと思っています。」
詳しくはこちらhttp://www.wmg.jp/artist/vexille/WPZB000030003.html
主題歌:「Together again」mink主題歌 「Together again」mink
発売中 エイベックス/rhythm zone
【初回限定サマープライス盤 CD+DVD】 RZCD-45644/B ¥1,575
【初回限定サマープライス盤 CD】 RZCD-45645 ¥1,050
【通常盤 CD+DVD】 RZCD-45646/B ¥1,890
【通常盤 CD】 RZCD-45647 ¥1,260
主題歌を歌うのは、05年「パリ・コレクション」で史上3人目のライブを開催し、全米ビルボードチャートのダンスチャートで1位を獲得、最近では、映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』の主題歌に抜擢されるなど近年の活躍著しいmink。主題歌決定には、曽利監督が思い描いていた「歌唱力、日本発で世界を狙える人、作品の世界観を表現出来る人」という3つの条件を兼ね備えたminkを監督自らが希望し、この度の起用決定となった。
mink 公式サイトhttp://www.mink.cc/
挿入歌「EASY ACTION」BOOM BOOM SATELLITES 挿入歌 「EASY ACTION」BOOM BOOM SATELLITES
発売中 ソニー・ミュージックレコーズ/gr8!records
【初回限定盤 1track+オリジナルBE@RBRICK封入】 SRCP-406〜7 ¥1,500
【通常盤 3tracks】 SRCP-408 ¥1,020
挿入歌を担当するのは、日本が誇るロックユニットBOOM BOOM SATELLITES。デビュー時から欧米を中心に活躍、現在に至るまで、日本国内に留まらず世界中のクリエイター、アーティストから支持を受け、楽曲提供やリミックスのオファーが絶えない。映画音楽では他に、リュック・ベッソン監督の『YAMAKASI ヤマカシ』、荒牧伸志監督・曽利文彦プロデュースの『APPLESEED アップルシード』などを手がける。
BOOM BOOM SATELLITES 公式サイトhttp://www.bbs-net.com/
PRESENT
present映画『べクシル−2077日本鎖国−』特製携帯ストラップを抽選で5名様にプレゼント!
たくさんのご応募お待ちしております!!
*商品写真をクリックすると拡大表示されます

プレゼントの受付は終了いたしました。

応募締切: 2007年9月23日(日)受付分まで有効。
当選発表: 賞品の発送をもってかえさせていただきます。
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