『TOKYO!』
『TOKYO!<インテリア・デザイン>』 監督・共同脚本:ミシェル・ゴンドリー(from ニューヨーク)
原作:共同脚本:ガブリエル・ベル「CECIL AND JORDAN IN NEWYORK」
出演:藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでん ほか
「東京には独特のエネルギー、NYよりももっと個性的なエネルギーがある。大好きなこの街で映画を撮れることは、とても魅力的で刺激的だ。」――ミシェル・ゴンドリー 『TOKYO!<メルド>』 監督・脚本:レオス・カラックス(from パリ)
出演:ドゥニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメール、石橋蓮司、北見敏之、嶋田久作 ほか
「ミゾグチとゴジラの街で何か撮ってみないかという誘いを喜んで受けた。とても楽しみだ。」――レオス・カラックス 『TOKYO!<シェイキング東京>』 監督・脚本:ポン・ジュノ(from ソウル)
出演:香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重豊 ほか
「東京は特別な空気をたたえた都市。映画を通じてこの街の持つ何かを映し出すということは、それだけで興奮を呼び起こす。」――ポン・ジュノ
エンディングテーマ:HASYMO「Tokyo Town Pages」
配給:ビターズ・エンド 2008年8月16日(土)より、シネマライズ、シネ・リーブル池袋にて世界先行ロードショー! 公式サイトをチェック!⇒http://www.tokyo-movie.jp
MUSIC
テーマ曲は、HASYMO=高橋幸宏+細野晴臣+坂本龍一による新曲「Tokyo
Town Pages」! 「The
City of Light / Tokyo Town Pages」HASYMO
RZCM-45845/commmons/発売中/1,323円
TBS系「NEWS23」テーマソングの「The City of Light」、映画『TOKYO!』エンディングテーマの「Tokyo Town Pages」に加え、各楽曲のアンビエント・ヴァージョンを収録した4曲入りマキシ・シングル。それぞれの曲で都市の“光”と“影”を映し出し、アートワークを含め1枚の作品としての意味合いも深いパッケージとなっている。また、昨年リリースされた「RESCUE/RYDEEN
79/07」のエレクトロニックなアプローチに対して、今作は、高橋幸宏のドラム、細野晴臣のベース、坂本龍一のピアノという生楽器による演奏が軸となり、30年間の濃密なキャリアを凝縮したかのような傑作が完成した。あらゆる音楽を飲み込んだ3人が今、辿りついた地平。世界中を見渡しても、HASYMOにしか到達しえない音楽世界がここにある。 詳しくはこちら!⇒http://www.commmons.com
『TOKYO!』オリジナル・サウンドトラック
VPCD-81606/バップ/発売中/2,500円 『TOKYO!<インテリア・デザイン>』の音楽は、かつてバンドOui Oui(ウイ・ウイ)でミシェル・ゴンドリーとともに活動していた、フランスの作曲家で造形美術家のエティエンヌ・シャリー、『TOKYO!<シェイキング東京>』の音楽は、韓国を代表するギタリストでもあり、『スキャンダル』『王の男』『私のちいさなピアニスト』『グエムル
-漢江の怪物-』など幅広いジャンルの映画音楽を手がけるイ・ビョンウが担当。また、『TOKYO!<メルド>』には伊福部昭のゴジラのテーマが使用され、本サウンドトラックにも収録されている。3作のBGMはもちろん、HASYMOの3人共作で書き下ろしたエンディングテーマ「Tokyo
Town Pages」も収録した、音楽業界からも話題騒然の映画のサウンドトラックだ。
詳しくはこちら!⇒http://www.vap.co.jp