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STORY
サイズもBIG!夢もBIG!とびきりハッピーなミュージカル映画『ヘアスプレー』!
史上最重量級のシンデレラストーリー!?傑作ミュージカル『ヘアスプレー』が装いも新たに完全映画化。カラフルでパワフルな歌とダンスのオンパレードに思わず心も体も躍り出す!ストーリーに、キャストに、音楽に、誰もが満足度1000%のハッピー・エンタテインメント!!

『ヘアスプレー』イメージ60年代のボルチモア。トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)はダンスとオシャレに夢中な女子高生。ヘアスプレー会社が提供する大人気TV番組「コーニー・コリンズ・ショー」を親友ペニー(アマンダ・バインズ)と一緒に見ることが日課だった。この番組に出演して憧れのアイドル、リンク(ザック・エフロン)と踊ることを夢見る彼女には、ひとつだけ問題が……それはBIGすぎるサイズ!でも、そんなことは一向に気にする様子もなく明るく前向きな毎日を過ごしていた。ある日、メンバーのオーディションが開催されることを知ったトレーシーは大喜び。母エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対にあうも、父ウィルバー(クリストファー・ウォーケン)に励まされ、オーディションに飛び込み参加する。ところが、メンバーの中心的存在アンバー(ブリタニー・スノウ)のステージママであり、番組プロデューサーのベルマ(ミシェル・ファイファー)に体よく追い払われてしまう。一度は諦めかけたトレーシーだったが、偶然にもコーニー・コリンズ(ジェームズ・マースデン)の目にとまり見事メンバーの座を獲得、一躍人気者に!生き生きとした娘の姿に刺激され、家にこもってばかりだったエドナにも変化が現れるのだった。トレーシーはダンスを通じ、人種の壁を越えて、同級生シーウィード(イライジャ・ケリー)や彼の母メイベル(クイーン・ラティファ)と親しくなる。しかし、何もかもが気に入らないベルマが仕掛けた罠からトラブルに巻き込まれ、大ピンチに陥るトレーシー。そんな中、「コーニー・コリンズ・ショー」では人気投票による一大イベント「ミス・ヘアスプレー」のコンテストが始まろうとしていた……!

『ヘアスプレー』イメージ『ヘアスプレー』のオリジナルは、1987年に奇才ジョン・ウォーターズが監督した同名カルトコメディ映画。2002年にブロードウェイでミュージカル化され大ヒット、2007年夏には来日公演も行われ、現在もロングラン上演を続けている。今回新たに再映画化するにあたっては、最高のスタッフとキャストが集結した。製作は、アカデミー賞受賞作『シカゴ』(02)で製作総指揮を務めたクレイグ・ゼイダンとニール・メロン。メガホンを取ったアダム・シャンクマンは、ダンサー、振付家の顔も持っており、映画版『ヘアスプレー』の監督はまさに適任。オリジナル映画のコメディ要素とブロードウェイ・ミュージカルのエネルギーが見事に融合した極上のエンタテインメントに仕上がっている。キャストも適役揃いだ。おデブな自分を恥じることなく、正直に健気に前向きに生きるトレーシーをはちきれんばかりに表現するニッキー・ブロンスキーは、1000人のオーディションで選ばれた文字通りのシンデレラガール。娘を心配しつつも優しく見守るクィーンサイズなママ、エドナに扮するジョン・トラヴォルタは特殊メイクで大変身し、13kgの肉じゅばんを身にまといながら軽やかなステップを披露。エドナは男性俳優が演じるのが代々お決まりなのだとか。妻と娘をこよなく愛するウィルバーは、意外にもミュージカル経験豊富な個性派クリストファー・ウォーケンが飄々と好演。性悪美女のベルマ役には、49歳にしてスタイル抜群のミシェル・ファイファー。ショーの「ブラック・デー」のホスト、メイベル役にはソウルフルな歌唱力が圧巻のクイーン・ラティファ。ベテラン陣と競演する若手俳優たちも好感度満点だ。リンク役のザック・エフロンは、エミー賞受賞のTV映画『ハイスクール・ミュージカル』で大ブレイクし、1984年の青春映画『フットルース』のリメイク版主演が控える注目株である。
『ヘアスプレー』イメージ『ヘアスプレー』の舞台となっている60年代はアメリカの変革の時代。人種差別を抗議するムーブメントが盛り上がり、着実に人々の意識が変わっていく様が、晴れやかに描かれる。人種や外見への偏見を、揺るぎない家族愛や友情、圧力に屈しない勇気、さらに音楽とダンスのパワーで一蹴!これが実に小気味よい。全編を通じて繰り広げられるエキサイティングなミュージカル・シーンには、思わず一緒に踊り出したくなるような高揚感に包まれるだろう。また、ヘアスプレーで固めた華やかなヘアスタイルやカラフルなドレスといった60年代ファッションが目にも楽しい。ポップでハートウォーミング、愉快で爽快。本作は、老若男女を問わず気分を元気満タンにしてくれる、ハッピーテイストをギュッと凝縮した最高に素敵なエンタテインメントだ。エンドロールを観終わったら、拍手喝采を送りたくなるに違いない!

『ヘアスプレー』『ヘアスプレー』
監督・振付・製作総指揮:アダム・シャンクマン
製作:クレイグ・ゼイダン、ニール・メロン
作曲・作詞・製作総指揮:マーク・シェイマン
作詞・製作総指揮:スコット・ウィットマン
脚本:レスリー・ディクソン
出演:ジョン・トラヴォルタ、ミシェル・ファイファー、ニッキー・ブロンスキー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、アマンダ・バインズ、ジェームズ・マースデン、ブリタニー・スノウ、ザック・エフロン、イライジャ・ケリー、ジェリー・スティラー、テイラー・パークス ほか
配給:ギャガ・コミュニケーションズ Powered by ヒューマックスシネマ
10月20日より、丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にてロードショー!
公式サイトをチェック!
http://hairspray.gyao.jp/
MUSIC
全米で異例の大ヒット!ビルボード第2位を記録、4週連続10位以内にチャートイン!
2007年最強のサントラ盤、日本登場!!

『ヘアスプレー』オリジナル・サウンドトラック『ヘアスプレー』オリジナル・サウンドトラック
UCCL-1117/ユニバーサル ミュージック/発売中/2,500円
1987年のジョン・ウォーター監督のカルト名作映画と、評論家に絶賛されトニー賞を受賞したミュージカル版が原作の本作『ヘアスプレー』では、トニー賞とグラミー賞受賞者で5回アカデミー賞ノミネートされているマーク・シェイマンが音楽を担当、詞はシェイマンと、トニー賞・グラミー賞受賞者スコット・ウィットマンが担当し、映画化にあたり新曲が加えられている。
映画を観ると、必ずサントラが欲しくなる!聴く度にハッピー気分が踊り出す!
詳しくはこちら⇒http://www.universal-music.co.jp/classics/soundtrack/hairspray/
PRESENT
present映画『ヘアスプレー』マスコミ用プレス(B4サイズ/フルカラー/P.14)を抽選で10名様にプレゼント!
たくさんのご応募お待ちしております!!

提供:ギャガ・コミュニケーションズ

プレゼントの受付は終了しました!

応募締切: 2007年11月25日(日)受付分まで有効。
当選発表: 賞品の発送をもってかえさせていただきます。
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