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STORY
興奮と感動の極上エンタテインメント!大ヒットミュージカル『ドリームガールズ』完全映画化!
拍手喝采の嵐を巻き起こした伝説のブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』。一躍脚光を浴びたボーカルグループの栄光と挫折、そして再生を描いた名作が、ハリウッド屈指のスタッフ&キャストによりスクリーンで甦る!ビヨンセ、ジェニファー・ハドソンらのパフォーマンスは圧巻!!

ドリームガールズ イメージ1962年、アメリカの自動車産業の中心地デトロイト。
仲の良い友人同士のエフィー・ホワイト(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ・ジョーンズ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル・ロビンソン(アニカ・ノニ・ローズ)は“ドリーメッツ”というトリオを組み、音楽で成功する夢を追いかけていた。新人コンテストでは喝采を浴びるものの優勝を逃し、苦い現実を思い知らされる3人。そこに、原石のような彼女たちの才能に目を留めた男がいた。成功のためには手段を選ばない野心的なマネージャー、カーティス・テイラー(ジェイミー・フォックス)。カーティスはその強引なやり方で、スーパースターであるジェームス・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバックコーラスとしてドリーメッツをデビューさせるのだった。時代はドリーメッツを熱狂的に迎え入れた。瞬く間にスターダムへと駆け上がった彼女たちは、しかし、その座とひきかえに多くのものを失っていく。カーティスはドリーメッツを“ザ・ドリームス”と改名し、R&Bグループより売れるポップスグループへと変身させるばかりでなく、3人の中で一番の歌唱力を持つエフィーをリードボーカルから退け、人目を惹くチャーミングなディーナに交代させてしまう。また、カーティスの心もエフィーからディーナへと移り変わっていた。フラストレーションを募らせ度々トラブルを起こすエフィーはいつしか孤立し、傷心のままグループを去る。そして、ザ・ドリームスはさらにポップな音楽を目指し、衣装もスタイリッシュでシックなものになっていった。洗練されたザ・ドリームスは黒人よりもむしろ白人たちの支持を受け、世界的な人気を得る。カーティスはエンタテインメント界の大立者へとのし上がり、ディーナはアメリカを代表するスターとなったが……。
ドリームガールズ イメージ1981年に初演以来、世界各地でロングラン大ヒットを記録、82年にはトニー賞の13部門にノミネート、6部門で受賞となる快挙を成し遂げたブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』。それから四半世紀を経た2007年、その名作ミュージカルが新たにスクリーンで甦る!本作は、実際に一世を風靡したダイアナ・ロス&シュープリームスと、黒人差別の時代にブラックミュージックをメジャーにした立役者モータウン・レコードから着想を得た物語だ。60年代から70年代のモータウンサウンド隆盛期、無名のコーラスグループが時代を代表するスーパースターになるまでのサクセスストーリー。しかし、燦然と輝く世界の裏側には、様々な確執、裏切り、挫折があった。夢をつかんで初めて知る、失った何か――友情、野望、愛――すべての登場人物の運命が絡み合う人間模様と、ショウビズ界の内幕を露にするリアルなドラマが、胸揺さぶるソウルフルな音楽とともに展開する。
メガホンをとったのは、アカデミー賞受賞作『シカゴ』で脚本を手がけたビル・コンドン。キャストには、文句なしの豪華な顔ぶれが集結した。ビヨンセは10キロの減量に挑んで、ダイアナ・ロスをモデルとするディーナを見事に体現。現役最強の歌姫たる堂々のパフォーマンスはさすがだ。ドリームガールズ イメージまた、抑えた演技でディーナの愁いを滲ませ、女優としても新境地を開いたと言える。野心家のカーティスに扮するのは、『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞に輝いたジェイミー・フォックス。カーティスは成功のためには汚い手も使うひどい男だが、黒人音楽の進出に大きく貢献したかと考えると憎みきれない。このところ低迷気味だったエディ・マーフィは、ジェームス・ブラウンをイメージしたカリスマ歌手ジェームス役が大当たりで、祝・復活。本来の芸達者ぶりを遺憾なく発揮している。そして、実力だけでは生き残れない苦汁を味わうエフィーを熱演し、ビヨンセを喰ってしまう存在感と圧倒的歌唱力を披露するのが、今もっとも話題の新星ジェニファー・ハドソンだ。人気オーディションTV番組「アメリカン・アイドル」で決勝戦にまで残った実力派シンガーであり、その歌声は腹の底に響くほどパワフル&ソウルフル。脇を固めるアニカ・ノニ・ローズにしてもキース・ロビンソンにしても、キャスト陣の歌のうまさには脱帽する。ミュージックシーンの歴史的な一端を垣間見つつ、鳥肌モノのステージショーを存分に楽しむことができる珠玉のエンタテインメント。終始、華麗で力強いパフォーマンスに目も耳もクギ付けになること必至だ!
☆第79回アカデミー賞最多6部門8ノミネート!!
助演男優賞(エディ・マーフィ)、助演女優賞(ジェニファー・ハドソン)、美術賞、衣装デザイン賞、歌曲賞(「リッスン」「ラブ・ユー・アイ・ドゥ」「ペイシェンス」)、録音賞
☆第64回ゴールデングローブ賞主要3部門受賞!!
作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、助演男優賞(エディ・マーフィ)、助演女優賞(ジェニファー・ハドソン)
☆第13回映画俳優組合賞ほか各映画賞多数受賞!!

『ドリームガールズ』
監督・脚本:ビル・コンドン
製作:ローレンス・マーク
製作総指揮:パトリシア・ウイッチャー
音楽:ヘンリー・クリーガー
出演:ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソン、ダニー・グローバー、アニカ・ノニ・ローズ、キース・ロビンソン ほか
配給:UIP
2月17日より、日劇3ほか全国ロードショー!
公式サイトをチェック!http://www.dreamgirls-movie.jp/
MUSIC
『ドリームガールズ』オリジナル・サウンドトラック<通常盤>『ドリームガールズ』オリジナル・サウンドトラック<通常盤>
SICP-1178/ソニー・ミュージック ジャパンインターナショナル
発売中/2,520円
主題歌はこの映画の主役のひとり、ビヨンセの歌う「リッスン」。
ビヨンセのほかにも、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソンらトップ・エンタテイナーによる珠玉のパフォーマンスを収録。あまりにも有名な数々のナンバーに加え、映画オリジナルの新曲もふんだんに盛り込まれた豪華サウンドトラック!
全20曲収録。

『ドリームガールズ』オリジナル・サウンドトラック『ドリームガールズ』オリジナル・サウンドトラック
<デラックス・エディション>

SICP-1194〜6/ソニー・ミュージック ジャパンインターナショナル
発売中/3,990円
CD2枚組+ボーナスDVD(ビヨンセ「リッスン」ビデオクリップ、映画『ドリームガールズ』予告映像収録)、デジパック仕様、36ページ・ブックレット付きのスペシャル・イシュー!全36曲収録。

詳しくはこちら!
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Beyonce/0904/dreamgirls/
PRESENT
ドリームガールズ プレゼント映画『ドリームガールズ』特製Tシャツを
抽選で3名様にプレゼント!

たくさんのご応募お待ちしております!!
提供:UIP

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