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『ダイ・ハード4.0』 メイン 『ダイ・ハード4.0』 メイン

STORY
ブルース・ウィリス主演の大人気シリーズ、12年ぶりとなる待望の最新作『ダイ・ハード4.0』!
“最も不運なタイミング”で“最も不運な場所”に居合わせる“最も不運な男”ジョン・マクレーン。ぼやきながらも孤軍奮闘するあの不死身のヒーローが、今度は全米を大パニックに陥れるサイバーテロに立ち向かう!シリーズ最大のスケールで描く空前絶後のアクション・エンタテインメント大作!!

『ダイ・ハード4.0』イメージ アメリカ独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に設置されたサイバー犯罪部に異変が起こった。交通、通信、原子力、水道などのあらゆる全米のインフラを監視するシステムに、何者かがハッキングを仕掛けてきたのだ。この部署を指揮するボウマン部長(クリフ・カーティス)は事態を重く見て、FBIのブラックリストに載っているハッカーたちの一斉捜査を部下に命じる。その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補(ブルース・ウィリス)は、しばらく連絡を取っていない別れた妻との娘ルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)と会うために、管轄外であるニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。そこへ運悪く、上司から無線連絡が入る。FBIからのお達しで、ニュージャージー州内に住むマット(ジャスティン・ロング)というハッカーの身柄を確保し、ワシントンDCのFBI本部に連れて行けというのだ。渋々マットのアパートを訪ねたマクレーンは、そこで謎の一味に襲撃されてしまう。一瞬の機転を利かせて敵の銃弾を潜り抜けた彼は、マットとともに車に乗り込み、ワシントンDCをめざす。一味はガブリエル(ティモシー・オリファント)率いるテロ集団の傭兵部隊だった。マットはガブリエルがこれから実行しようとしている壮大なテロ計画をまったく知らぬまま、彼の恋人であるマイ(マギー・Q)から依頼されたプログラムの開発を請け負っていたのだ。口封じのために命を狙われるマットを守りながら、マクレーンはアメリカ史上最悪のサイバーテロを食い止めようと必死の奔走を始める……。
『ダイ・ハード4.0』イメージ12年の沈黙を破って、あの男が帰ってきた!1988年にはロサンゼルスのハイテク超高層ビル、1990年にはワシントン・ダレス空港、1995年にはニューヨーク市街全域を舞台に、望んでもいないテロリストとの激闘に巻き込まれ、「なんで俺がこんな目に…」とグチをこぼしつつ、驚くべき粘り強さで孤軍奮闘。やがて奇跡的な勝利を収めた彼は、気がつけば映画史上最高のアクション・ヒーローになっていた。そう、ご存じブルース・ウィリス演じる“不死身の男”ジョン・マクレーンである。叩き上げの刑事の勘と経験と体力で絶体絶命のピンチを切り抜け、ボロボロに傷つきながらも男の意地で闘い抜くマクレーンは、すべての観客が夢中になって応援せずにいられない人間味溢れるキャラクターだ。そんな彼が本作『ダイ・ハード4.0』で四たび死闘を繰り広げる敵は、デジタル技術を悪用し国家そのものをジャックするサイバーテロリスト。対するマクレーンは、携帯電話も満足に使いこなせないアナログ男。どんな猛撃を受けようとも、持ち前の気骨で立ち向かっていくマクレーンの“不死身”ぶりを演出する見せ場が満載だ。もちろん、自身の不運をぼやく姿は相変わらず。
『ダイ・ハード4.0』イメージ本作のメガホンを託されたのは、アクション・ホラー『アンダーワールド』シリーズでスタイリッシュな世界観を構築した新世代監督レン・ワイズマン。1973年生まれの彼は、もともと『ダイ・ハード』シリーズの熱狂的なファンだという。それゆえに、『ダイ・ハード』の要素を壊さず、かつ、いまの時代に合わせた2007年バージョンへと魅力を膨らませることに成功したと言える。“不死身の男”ジョン・マクレーン=ブルース・ウィリスも今や52歳。しかし年齢を感じさせるどころかタフガイっぷりがますますアップし、精悍さと渋さの増した彼のなんと格好良いことか。マクレーンにとってはエイリアンのごとく意味不明のコンピュータ用語をまくし立てるハッカー青年マットを演じるジャスティン・ロングの、頼りなさそうで意外と頼りになるコミカルなキャラクターもナイス。マクレーンとのチグハグなやり取りが楽しい。また、マクレーンに苦戦を強いるクールビューティーなテロリスト、マイを演じるマギー・Qにも注目だ。とにもかくにも、度肝を抜かれるアクションシーンの連続には目が離せない。「そこまでやるか!」とツッコミたくなる豪快さ、そして、スカッと胸のすく痛快さ。大スクリーンで味わうべき、この夏最強のエンタテインメント超大作だ!
6月29日(金)より、日劇1ほか全国超拡大ロードショー!
『ダイ・ハード4.0』イメージ『ダイ・ハード4.0』
監督:レン・ワイズマン
製作総指揮:アーノルド・リフキン、ウィリアム・ウィッシャー
製作:マイケル・フォトレル
脚本:マーク・ボンバック
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、マギー・Q、クリフ・カーティス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド ほか
配給:20世紀フォックス映画
公式サイトをチェック!http://diehard4.jp
SPECIAL

ジョン・マクレーンとしては初来日!ブルース・ウィリス、記者会見でノリノリ!!
ダイ・ハード4.0 記者会見 ブルース・ウィリス『ダイ・ハード4.0』のPRのため、主演のブルース・ウィリス、共演のジャスティン・ロング、マギー・Qがワールドツアーの皮切りとして来日、6月12日、東京・新宿のパークタワーホールにて記者会見が行われた。ブルース・ウィリスがジョン・マクレーンとして『ダイ・ハード』シリーズのPRのために来日したのは、実は今回が初めて。話題騒然となっているシリーズ最新作とあって、会場には国内外の報道陣が詰めかけた。会見は予定時刻より約30分遅れでスタートしたが、3人はご機嫌で登場しノリノリで質問に答えてくれた。

まず、見どころは?という質問にブルースは「何といってもマギーと共演(格闘)したエレベーターシャフトのシーンだね。レン・ワイズマンのアイディアで、これまでに観たことがないくらい、とにかくエキサイティングなんだ。生まれて初めて女性を殴ったんだけど、マギーにこてんぱんにやられたよ(笑) ジャスティンとは夜の撮影が多くて大変だった。でも、キャストが良かったおかげで和気あいあいと楽しくやれたよ。ふたりは素晴らしい共演者だ。誰と一緒に仕事をするかというのはとても大事だね。この映画は好きなシーンがたくさんあって、すごく話しやすい。それは、作品が良く出来たという証拠なんだ。期待を上回る仕上がりになったよ」と、満足げに語った。マギーとジャスティンも心底共感する面持ちで「うまくやれたのはブルースのおかげ」と感謝と尊敬の気持ちを口にした。
ほとんどスタントなしでアクションに挑んだマギーと、スーパーハッカーを演じたジャスティンは、それぞれ意外な裏話を明かしてくれた。「アクションの準備期間が十分に取れなくて、撮影中に訓練を続けていたの。大変だった半面、常に目標を課して新鮮な気持ちで臨めたわ」(マギー) 「実はコンピュータのことは全然知らないんだ。せいぜい電源を入れられるくらい。専門用語をたくさん喋らなくちゃいけなくて怖かったよ」(ジャスティン)
12年ぶりのシリーズ復活について「『ダイ・ハード4.0』はパート1を彷彿とさせる作品だ。レンがうまく21世紀テイストにアレンジしてくれた。16歳の時にパート1を観た彼が、いまパート4を監督するなんて本当に素晴らしいことだよ。パート1を観た人が子供を連れて観に行ってくれたら嬉しい」と話すブルースは、「レンは実に新しい考えを持っていた。彼の話を聞いて、これでやっと『ダイ・ハード』を復活できると思った」とワイズマン監督を賞賛した。また、「この映画はアクションだけでなく、ヒューマンドラマも描かれているんだ。父親のマクレーンに似て鼻っ柱は強いが繊細でもある娘ルーシーとの親子関係や、家族を愛し、罪のない人を決して傷つけないマクレーンの人間性なども観てほしい」そして「これは単なる映画で、エンタテインメントなんだ。実際は誰も撃たれていないし、怪我もしていない。ローラーコースターのような楽しさを味わってほしい」と観客へメッセージを送った。

ブルースは終始饒舌で、話し始めると止まらない!ひとつの質問に対する答えが並みならぬ長さで、訳し終えた通訳さんに拍手が贈られるほどだった。しかも、すっかり会見の進行をブルースが仕切り、司会の山中秀樹アナから「最後の質問」と言われても、お構いなしに「もっとやろう」と勝手に続行。延長に次ぐ延長に、ついには中山アナも「好きにやって」とサジを投げる始末。「質問はふたりに」と途中でトイレに行ってしまうなど、あまりのマイペースぶりが笑いを誘った。ブルースをはさんで座るジャスティンとマギーも、冗談を言い合ったり、お手ふきタオル投げ合戦を始めたり、ブルースがそのタオルで頭をふいたりと、なんとも楽しげ。なかなか型破りな会見だったが、『ダイ・ハード4.0』の魅力を大いに語ってくれた様子から、彼らがいかにこの作品に自信と誇りを持っているかを伺い知ることができた。

ダイ・ハード4.0 記者会見 ダイ・ハード4.0 記者会見

PRESENT
プレゼント映画『ダイ・ハード4.0』特製タンクトップを
抽選で3名様にプレゼント!

色はお選びいただけません。あらかじめご了承ください。
たくさんのご応募お待ちしております!!

提供:20世紀フォックス映画

プレゼントの受付は終了しました。
たくさんおご応募ありがとうございました!!


当選発表: 賞品の発送をもってかえさせていただきます。
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